攻撃的な性格の13の原因と3つの改善方法
あなたの身近に、いつもイライラしていたり、威圧的な人っていませんか?
もし、あなたの身内にそのような人がいたら、毎日ストレスが溜まってしまい、
「こっちのほうがイライラする」
なんて状態になってしまっているかもしれません。
もし、このイライラの原因が、誰もが納得するような問題で、なおかつあっさりと改善できるようなものだったとしたらどうでしょう。
ここでは、この攻撃的な性格の原因を導き出すヒントと、具体的な改善方法について、公開しています。
まずは、イライラには肝臓の強化が欠かせません。
この理論が理解できると、あなたのちょっとしたアイデアや行動により、
いつもイライラしていたあの人が穏やかに!!
なんて状況が手に入るかもしれません。
まずは、冷静に、
『なぜ攻撃的な性格になってしまっているのか?』
を分析できるように、少しずつ覚えていってみてください。
コレだけのことで、
『本当に周りから見ても明らかに変わった』
が手に入ってしまうのですから
1.攻撃的な性格を作る13の原因
攻撃的な性格になる原因には、中医学的な考えがまず頭に入っていないと、『性格の問題』『家系の問題』『遺伝の問題』と意味のないことで諦めざる負えません。
そういうことからも、しっかり改善するために原因理解を深めることが先決です。
さて、上記記事で、怒りの元になるのは肝の異常であるというお話をしています。
ただし、相談内容から、筋肉に特化した内容になっていますので、補足が必要となります。
そこで、こちらの記事では、もっと感にフォーカスを当ててお話していくことにします。
肝の異常を生み出すには、以下の13の問題が考えられます。
1-1 筋肉が細い、太すぎる
1-2 筋肉が弱い
1-3 筋肉が硬い
1-4 運動不足
1-5 血液不足
1-6 血流不足
1-7 呼吸不足
1-8 刺激物を好んで飲食する(アルコール、タバコ、コーヒーなど)
1-9 油や砂糖を摂取することが多い
1-10 あまり噛まずに食べている
1-11 早食い、大食い
1-12 薬やサプリメントの長期使用
1-13 食品添加物を多く摂取する
それでは1つずつ見ていきましょう。
1-1 筋肉が細い、太すぎる
筋肉が細いということは、筋肉に栄養が届いていない証拠でもあります。
睡眠不足の影響も腸の吸収力低下の可能性もダイエットの影響もいろいろと考えられますが、筋肉が細ければ肝臓も細いという連動性が出てしまいますので、結果肝臓が弱いということが言えるのです。
また、筋肉が太すぎても血液の流れを阻害してしまいます。
血液が流れなければ筋肉も内蔵も強くはなりません。
そもそも筋肉が太ければ強いんじゃないのか?という抵抗があると思いますが、太いのが強いのではなく、力を入れた時に太くなるのが強いのであって、ずっと太いままというのは、邪魔なものにしかならないのです。
これも筋肉としての機能が取れていませんので、肝臓の機能もうまく行っていないということが言えるのです。
1-2 筋肉が弱い
筋肉が弱いということは、怪我をしやすいということと、筋力が出せないということを言います。
要するに、筋肉を鍛えるような経験がないのか、筋肉を鍛えすぎて機能を落としてしまっているのかのどちらかといえるのです。
これも、筋肉を有効利用できていない状態ですので、肝の機能にも異常が出てしまうのです。
1-3 筋肉が硬い
筋肉は、力を入れた時だけ固くなれば良いのですが、常に硬い人は多いもの。
これは、肝臓の固さを表していることでもあり、肝硬変や脂肪肝、肝臓がんの人が硬い筋肉になっていることでも証明できます。
1-4 運動不足
運動不足は動いているか動いていないかではありません。
あなたの身体にある筋肉を有効利用できているかどうかです。
例えば、私のようなアメフトで鍛えた筋肉をそのままにしていたら、ずっとアメフトのような激しいスポーツをやるしか有効利用する手段がないのです。
だから、アメフト引退とともに、日常に必要な筋肉量へ急速に落とすようなことをしてきたわけです。
そして、日常に見合った筋肉量になったら、常に動かしてあげなければ、筋肉は錆びつきます。
錆びついた筋肉は血液を流すことも体を動かすこともできなくなります。
これも肝が低下した状態を表しているわけです。
1-5 血液不足
肝は血液の倉庫とも言われています。
血液が大量に有れば肝はいつでも血液で満たされています。
一方、血液量が不足すれば肝は、スカスカな臓器となってしまいます。
肝は実質臓器と言われ、中身が詰まっていないと正常な働きができません。
従って、血液が不足していると肝の機能も低下することになってしまうのです。
1-6 血流不足
血流不足には、以下3つの可能性が問題になります。
1)心臓の機能は大丈夫か?
2)筋肉はしっかりと働けているか?
3)血液はドロドロになっていないか?
この内1つでも該当していれば、血液の流れが悪くなる可能性が高まります。
心臓も筋肉の一つですので、心臓であれ、筋肉であれ、機能していないのは肝の問題と考えられます。
血液がドロドロということは、血液の状態が悪いともいえます。
血液量でも話したように、血液と肝は密接な関係がありますので、これまた肝の問題といえるわけです。
1-7 呼吸不足
呼吸でもっとも重要な筋肉に横隔膜というものがあります。
肝臓は、この横隔膜の下にへばりついているような位置にある臓器なのです。
そして、呼吸量が大きければ大きいほど、この横隔膜の動きも大きいので、その分肝臓も動かされる形となります。
そのような動きがあればあるほど、肝臓へ血液が集まってこれるようになるわけです。
一方、呼吸が不足がちであれば、横隔膜を動かす機会もなく、肝臓も動けなくなることから、肝の働きである一つの血液を集めるということができなくなるのです。
これも肝の弱さを表すのです。
1-8 刺激物を好んで飲食する(アルコール、タバコ、コーヒーなど)
刺激物というのは、単純に正常な身体に刺激を与えるものですので、身体が弱いとダメージとなってしまうものといえます。
そのような刺激物が体内に入ってきた時に無毒化する能力が肝臓にはあります。
従って、肝臓が強ければ、刺激物に対しても抵抗力があるといえます。
ただし、
いつまでも抵抗できるわけではありません。
刺激物を取り入れるタイミングや量が多ければ、肝臓の出番は多くなります。
出番が多くなれば当然疲労します。
睡眠時間が短かったり、呼吸が浅い日常を送っても回復は遅れてしまいます。
この辺りは、こちらの記事で説明していますので、省きます。
肝臓が疲れれば攻撃性は高まってしまうのです。
1-9 油や砂糖を摂取することが多い
油や砂糖というのは、どちらかと言うと付着物です。
摂取すればするほど、血液がドロドロになります。
血管内にこびりつきます。
腸管にもこびりつきます。
すると、ちゃんとした栄養摂取ができなくなるのです。
なぜなら、腸管から血管内に、消化した栄養素が、腸管壁から血管へ移っていくのですが、腸管壁にも血管壁にも油や砂糖がこびりついていたら、移動ができないわけです。
栄養が血管内に入ってこなければ、体の隅々まで栄養を運ぶことができなくなるし、体の隅々までせっかく運んだ栄養素でさえ、血管壁のこびりつきにより、細胞へ栄養を取り込めなかったり、疲労物質や老廃物の回収作業ができなくなってしまうのです。
この状態は全身に及びますが、肝臓の栄養状態が悪くなればなるほど、肝臓の症状として、攻撃的な状態になるわけです。
そればかりか、砂糖を取れば、血糖値が上がります。
血糖値は上がりすぎると病気のもとになるので、適度な数値に抑える作業を膵臓が行っています。
砂糖の量が多ければ多いほど、膵臓の働く量が増えるのです。
そして、キュアハウスでは、肝臓と膵臓は同類として考えています。
従って、膵臓が疲れれば肝臓も疲れるし、肝臓が疲れると膵臓も疲れると、考えると、肝の問題も膵の問題も攻撃的な性格になると考えると、かなり理解できる範囲が広がるのです。
1-10 あまり噛まずに食べている
あまり噛まずに飲み込む癖は、胃酸の量を増やし、膵臓や肝臓から出す消化酵素の量も増やします。
要するに、肝臓も膵臓も疲れやすい食べ方といえるわけです。
1-11 早食い、大食い
早食いも大食いも、一気に胃に食べ物が入ってきます。
基本は、胃が拡張して受け入れようとはするのですが、胃が満タンになりすぎると、吐き出すか、消化不良のまま腸へ流すということを行います。
すると、肝臓や膵臓でより消化するための酵素を排出しなければならなくなります。
これが、攻撃的な性格の原因になっていることがあるのです。
1-12 薬やサプリメントの長期使用
薬もサプリメントもカラダに良いと思われている人が非常に多いのですが、この『良いという作用』を引き出せるのは肝臓の解毒機能が働いているときだけなのです。
肝臓の機能が働かなくなると、副作用や副反応が出やすくなってしまうのです。
なぜなら、胃や腸に薬やサプリメントを行き届かせるためには、表面を加工していなければ、途中で消化されてしまい、作用したい場所で作用できなくなってしまうのです。
ところが、体内の消化酵素で、消化できない物質を基本的に身体は外敵だと認識しますので、肝臓で必死に解毒しようとします。
それが解毒できずに腸まで行き届くことで腸から栄養吸収が行えるのであれば、その場は助かります。
けれど、何度も同じことを繰り返していると、徐々に解毒機能が働かなくなります。
なぜなら、『解毒しないほうが身体が楽』と、感じてしまうのですから。
すると、似たような異物が混入した場合に、肝臓が解毒せずに、侵入を受け入れてしまうことがあるのです。
こういう状態になると、もうすでに肝臓は機能しなくなっているので、病気は発症しやすくなり、治りにくくなってしまうのです。
そして、肝臓が機能しないということはイライラしやすい状態でもあるわけです。
1-13 食品添加物を多く摂取する
様々な食品に食品添加物というものが入っています。
例えば、腐っていることも気づけずに美味しく食べれる感覚を作るようなものまで含まれています。
本来は、この様な化学物質は、未然に防ぎたいものですが、現代社会における食文化の中では、逆に、食品添加物によって旨さを引き立たせるのが普通になりすぎています。
要するに、美味しいから食べるという文化が染み付いてしまっているので、化学物質を受け入れたい思考が働いているわけです。
すると、肝臓が働かなくてもいい状態が成り立ってしまうわけです。
自然には絶対に入ってこない化学物質を取り入れる習慣が、『化学物質はすべて受け入れる』ということになると、徐々に肝臓の機能は落ちてきてしまうわけです。
これが、攻撃的な性格を作り上げている根本になっていることも多いわけです。
このように攻撃的な性格を作る要素を書き出してみると理解できる部分が出てくるかもしれません。
何かをした後に必ずイライラしている傾向が、探し当てれたら、もうそれは、改善策を手に入れたも同然といえるのです。
2.現在・過去・未来の運動量が攻撃的な性格を決定する
- 過去に運動してきた人
- 今現在運動している人
- 今後運動しようとしている人
- 過去も今も昔も運動は絶対にしないと決め込んでいる人
それぞれの価値観において、運動をしたりしなかったり。
『健康には運動は欠かせない』と、よく言われていますが、運動の概念が理解できていないと、無駄な運動をしてしまうことが多すぎるのです。
さて、適度な運動とはどのようなものなのでしょうか?
この適度な運動が、最も肝臓の働きに直結するじょ歌いを作り上げているのです。
なぜならば、
肝臓=筋肉
なのですから。
肝臓がイライラの元であれば、
筋肉を動かしているのか動かしていないのか?
というところの確認が肝だったりします。
確かに食べ方や摂取内容によっても肝臓に負担をかけるのはかけるのですが、肝臓の強さに関しては、筋肉の量と動きで決まってくるのです。
であれば、運動量が攻撃的な性格と絡んでもいいだろうというところで、お話しておきますが、年齢とともに怒りっぽくなったりすることに関しては、こちらの記事に書いていますので、ここでは、違ったパターンのお話をしておきます。
3.若者のキレやすさの原因について
さて、ここからは、若者の攻撃性について考えていこうと思います。
ほぼ同じ原理なのが、最近の若者は、外遊びの時間が異常なほど減っています。
ゲームやスマホをいじっている時間が長く、カードゲームでも同じこと。
目という器官は、最も血液を使う場所とも言われています。
本来男性は、身体を動かすための機能を多く備えています。
従って、古くから、身体を使うことで最も血液を消耗していたわけです。
ところが、昨今では、身体を動かさずに目を使うことで血液を消耗している。
このアンバランスさが、肝臓の機能を低下させるもとでもあるのです。
なぜならば、
目は肝臓の窓
とも言われているからです。
これまで筋肉が疲れれば、肝臓も疲れるという話はしましたが、目もまた同じような関連性を持っているのです。
目を使っているから肝臓が疲れる。
これは、筋肉とは少し違っていて、本来は、筋肉を使って血液が消耗し、肝臓が低下することで、目の問題が出やすくなるという流れをくむものなのです。
なぜなら、目は肝臓の窓だから。
肝臓の状態を反映させる場所が目なのであり、目の問題が肝臓に影響を与えてはならないのです。
とは言っても目は嫌がおうにも使いすぎてしまう。
すると、目自体に疲労がたまります。
その結果、目の状態が肝臓に反映されてしまうことになってしまうことが多々あるのです。
そういうことから、攻撃的な性格が顔を覗かせてしまうことがあるのです。
4.元スポーツ選手の攻撃性が性格に反映される
ここまで肝臓が疲れた場合の攻撃性についてのお話をしてきましたが、実は、肝臓の機能低下は、見た目の筋肉量だけでは測れない難しさがあります。
それは、スポーツ選手のように筋骨隆々でも、攻撃性の高い人もいるということです。
もちろん、格闘技系のスポーツであれば、攻撃力が勝敗に左右されますが、それだけではなく、引退した後に攻撃的な性格が目を出すことも多いのです。
これは、肝と腎の弱さ(肝や腎の機能低下)による攻撃性ではないですよね?
これは、間逆なのです。
肝と腎が強くなりすぎて、攻撃性を高めてしまっているのです。
そもそも、女性よりも男性の方が、筋肉をつけやすい体を持っています。
これは、大昔の話、女性は家族を守り、男性は家族の食料を調達するために動物たちと格闘していたわけです。
そういうことからも、男性は筋肉を使うのが普通だったわけです。
筋肉は、鍛えれば鍛えるほど、動く量が多くなるという目安になります。
だから、スポーツには筋トレが必要で、筋肉が付けば付くほどパフォーマンスアップにつながるのです。
では、太くたくましい筋肉をつけたけれど、まったく動かないとどうなると思いますか?
暴れるんです
攻撃したくなってしまうんです
なぜなら、動くための筋肉がついてしまっているのですから。
筋肉をつけてしまったら、その筋肉に適した量の運動がなければ、肝と腎にとっては不都合なのです。
最近になって筋トレというのは流行り始めましたが、昔は、生活の中で、力を使えばたくましく、力を使わなければ貧素な身体をしていたわけです。
しかも、その力の使い方に馴染みやすい量の筋肉がつくだけであって、無意味に太くなったりしません。
要するに、その人の日常に見合った体つきをしていたということになります。
ところが、今は、見た目のたくましさを求めて、デスクワークにも関わらず、筋トレに汗する人が増えてしまっています。
逆に、学生時代運動部で目一杯体を動かし、たくましい体を作っておきながら、デスクワークに就職してしまい、社会人になってからと言うもの身体を一切動かさなくなりイライラしている人もいます。
筋肉量と運動量は、適度になっていないと何らかの症状が現れてしまうものです。
筋力を使わなくなれば筋肉を落とさなければ、自分で自分の首を絞める事になります。
そして、筋肉を一旦つけて、その後使わなくなって、何らかの問題や症状が現れたときには、非常に単純で、その筋肉をつけた時の動きを何度も反復してしまえば、多くの問題解決につながってしまうのです。
元スポーツ選手で危険性の高いものにはこちらもあります。
5.攻撃的な性格を自力改善する極意
ここまでの流れから、攻撃的な性格は、何やら肝臓と筋肉が関係しそうだと気づかれていたら、とりあえずは大丈夫だと思います。
さて、ここからは、肝臓を直接動かす方法と、肝臓以外で肝臓を活性化する方法をお伝えしていきます。
5-1 肝臓を直接活性化させる横隔膜強化法
5-2 全身の筋肉を活性化させることで肝臓の機能アップ
5-3 目の運動で眼精疲労改善が肝を休ませる
これらの3つが肝の正常化、精神安定につながる重要ポイントになります。
5-1 肝臓を直接活性化させる横隔膜強化法
横隔膜は、深呼吸するための最大の筋肉です。
画像のように、肝臓の上にへばりついているような状態に位置しています。
横隔膜は、呼吸とともに上下運動を行いますので、大きく上下すれば、それだけ肝臓も上下するということになります。
また、機能低下を起こしている肝臓を活性化するには、少々外部刺激が必要です。
そこで、刺激的な呼吸をすることで、より肝臓が活性化しやすい環境を作れるのです。
刺激的な呼吸とは、力強い呼吸です。
1)カラオケ
2)吹奏楽器
3)吹き矢
4)風船
このようなことを行う時に、お腹に力が入りつつ、呼吸をすると、肝臓が活性化しやすいのです。
もちろん、上記のようなものを行わずとも、やっているつもりになって呼吸を働かせれば、それだけでも活性化することが可能です。
5-2 全身の筋肉を活性化させることで肝臓の機能アップ
全身の筋肉を活性化するには、
1)疲れやすい筋肉を探し筋力アップを目指す
2)動いていない筋肉を探しその筋肉の伸び縮みを繰り返す
3)わからないときはラジオ体操で気づけていない筋肉の状態を把握する
この様な方法で、あなた自身に必要な筋肉を作り上げていきましょう。
いくらジムへ通ったり、腕立て・スクワット・腹筋・背筋とオーソドックスな運動を数多く行ったところで、あなたはその筋肉を有効利用できるものではありません。
なぜならば、そのような運動で作り上げた筋肉を必要とするような日常を誰も行っていないのですから。
だから、、、
そのような無駄な運動を行うのではなく、あなたの身体が要求している運動を、しっかりと行っていきましょう。
5-3 目の運動で眼精疲労改善が肝を休ませる
目は、以下の8つの動きができます。
1)上下
2)左右
3)斜めの上下
4)遠近
5)集中と拡大
6)動体視力
7)明暗
8)回す
これらの動きをまんべんなく動かせているかというと、ほぼほぼ動かせていないのが現状です。
そこで、できるだけ頻繁に、様々な動きをして上げる必要があるのです。
逆に、まんべんなく動かしてあげると、眼精疲労だけでなく、視力まで変化させることが可能なのです。
肝臓自体、肝臓を表す筋肉や目を活性化させることで、肝臓の機能アップが取れ、攻撃的だった性格が徐々に安定していきます。
なぜなら、本来肝臓が正常に機能しているときには、精神が安定している状態で表されるからです。
一方、肝臓の機能が狂ってくると、感情が乱れたりイライラしたりし始めるので、非常にわかりやすいのです。
知っているだけで初期の段階で自己コントロール出来るようになるし、身近な人へほんの少しのアドバイスで、あなただけでなく身近な多くの人の気分が良くなっていくものです。
気付けることから徐々に行動してみてください。
キュアハウス鍼灸治療院 院長。
病院に通うたびに、薬だけが増え、検査をしても『原因不明』と言われる痛みや症状を、ただ取り除くような治療ではなく、生活習慣を見直し、患者さん自身が自力で治すための手段を手に入れ、2度と同じような目に合わないような身体と習慣を身に着けられる治療と情報を提供。
これまで、20年以上に渡り、数々の治療院で経験を積み、施術の実績は80,000人以上。口コミが口コミを呼び、2016年のリピート率は98.7%。