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キュアハウス治療院-TOP > 自律神経失調症 > パニック障害 > パニック障害の前兆である予期不安と症状の徹底分析
悩んでいる症状で記事を探せます

パニック障害の前兆である予期不安と症状の徹底分析

キュアハウス院長 中村幸生キュアハウス院長 中村幸生

 

パニック障害を一度でも経験してしまうと、何かにつけて予期不安を感じるようになります。

 

もしかしたら、あなたも予期不安にいつもびくびくしていないでしょうか?

 

また、あの苦しいパニック発作に苦しまなければならない。

 

パニック障害を起こすたびにこのまま死んでしまうのではないだろうか?
と思ってしまうのが、予期不安から始まるパニック障害の一連の流れ。

 

ですが、安心してください。

 

どんなにひどい状態のパニック障害であっても、しっかりと落ち着かせることができます。

 

そんな、パニック障害で、病院へ行く余裕すらない中において、自力で改善できる方法について、お話していきますね。

 

予期不安を感じると、

 

「またあの症状が襲ってくるのではないだろうか?」

 

そうなると、より不安が増し、やっぱりと行っていいタイミングで、あらゆる症状が襲ってくるわけです。

 

時には、過呼吸だったり、時には、頭痛に苦しんだり、とその時、そのタイミングによってもいろいろな現象が起こります。

 

あなたはそんなパニック障害への予期不安に毎日苦しんでいないでしょうか?

 

そんなパニック障害で苦しんでいるにも関わらず、病院で検査をすると、意外なほど、原因が見つからないものです。

 

なぜ、病院で検査をしても原因が見つからないのでしょうか?

 

それは、病院を受診し検査をするときには、ほとんどの場合、すでに発作がない状態だからです。

 

医者はよくこういう話をします。

 

「症状が出ているときに来てくれないとよくわからないなぁ。」

 

あなたもこの様なことを言われたことがありませんか?

 

発作を起こして、病院へ行きたいと思っていたとしても、発作中に病院へ行けるほど余裕なんてありません。

 

もちろん、救急車を呼んで大げさにもしたくはありませんよね?

 

そういうことから、症状が落ち着いている今だからこそ、あなたのパニック障害の原因を、自力で発掘できる方法をご案内していこうと思います。

 

以下に、参考動画として、

【パニック障害になりやすい人とならない人の差を埋める】

をアップしていますので、お時間がある場合には見ておいてくださいね。

 

 

パニック障害の原因が自ら理解できるようになると、予期不安やパニック発作の予防も改善も思うがままに、自由自在にコントロールできるようになってきます。

 

どのような科学的な検査であっても、パニック障害が起きている緊急時に安定した検査結果を出せる方法などありません。

 

もちろん、パニック発作中のあなたも原因追求よりも、とにかく症状を止めてほしいと思っているはずですよね。

 

そういうことから、パニック障害には、とにかく症状を止めることに集中することになります。

 

そして、発作が落ち着けば、ほっと安心してしまう。

 

ところが、またあらゆる症状があなたを襲いますよね?

 

一旦治まったと思った症状が、何度も何度もあなたに襲いかかってきてしまう。

 

そう、パニック障害は何一つ治っていないのです。

 

単なるその場の現象がおさまっただけなのです。

 

そんなことではなく、

 

「もう二度とあの苦しみを再現したくない」。

 

これが本心だと思うわけです。

 

であれば、ここで書かれている内容は、あなたの手助けに十分な力となるでしょう。

 

なぜなら、パニック障害の予期不安もその後に襲ってくるパニック発作や症状も、状態把握がしっかりとできるようになるからです。

 

しかも、今すぐできる予防策や改善策も公開していますので、じっくり実践しパニック障害を克服していってください。

 

 

 

 

1. パニック障害とは

 

そもそも、パニック障害(パニック症候群)とはどのような病気で、そのような症状が現れるものなのでしょうか?

 

言葉の通り、パニック障害とは、何の前兆もなく、もしくは、決まった前兆(予期不安など)を感じた後に、パニック発作として、あらゆる症状が襲い掛かってくる病気です。

 

このパニック障害を一般的には脳の病気とうたっている人が多いのですが、本当にそういう定義で良いのかどうかを、あなたにも一緒になって考えていってもらいたいと思います。

 

なぜ、そのような科学者や研究家、さらには医学博士に牙をむくようなことをいうのかというと、実際にパニック障害で長年苦しんできた実体験と、過去の身体に起こった問題と、パニック障害から完全回復するに至った過程を省みて、脳の病気とはいえないということを、体感しているからです。

 

もちろん、私の体験だけですべてのパニック障害を解明できるわけではありません。

 

私の経験を元にパニック障害で苦しんでいる多くの患者さんの悩みに寄り添い、時には想像し、いろいろと試行錯誤を繰り返し、パニック障害に対して自信を持って臨床に当たれるようになりました。

 

そのおかげもあり、多くのパニック障害のパターンを理解することができるようになりました。

 

パニック障害のパターンを分析していると、パニック発作を起こす予期不安や特徴などが見えてきます。

 

さらに考察を深めていくと、パニック障害の原因がはっきりと見えてくるようになるのです。

 

そして、あなたにも、パニック障害の原因が見えるようになります。

 

パニック障害には、様々な前兆があります。

 

前兆にも予期不安だけでなく、いくつかの種類があり意味がそれぞれ違っているのです。

 

まずは、あなたがパニック発作を起こす前兆がどのようなものであるのか、以下から当てはまるものを探してみてください。

 

 

 

2. パニック障害の前兆

 

パニック障害には、各種不安感や恐怖感(予期不安、広場恐怖、外出恐怖、嘔吐恐怖、対人恐怖など)などが、前兆としてあげられます。

 

もちろん、この様な前兆がなく予期できない場合もありますよね?

 

予期できなければ、いつどんなタイミングでパニック障害になるかが見えません。

 

でも安心してください。

 

パニック発作には、意識できる前兆がない場合、誰もが理解できるような『あなた自身の行動』が前兆になっていることが多々あるからです。

 

例えば、

 

  • 徹夜続き
  • ジャンクフードばかり食べている
  • 暴飲暴食が続く
  • 便秘が続く
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 脳に影響する各種薬の利用経験(抗うつ剤、睡眠薬、鎮痛剤など)
  • 湯船に浸からずシャワーだけしか浴びない
  • 冷飲食が好み

 

などが、【パニック障害の引き金となっている行動】であることが多々あるのです。

 

  • 以下の動画では、

【パニック障害にならない食事の摂取方法】

話していますので参考にしてください。

 

 

意外かもしれませんが、パニック障害には、このような前振りが必ずあるのです。

 

そして、もう1つ重要なキーワードが『ストレス』です。

 

これは、誰もが理解できることだと思いますが、戦争や震災により、一躍有名になってしまったPTSD(心的外傷後ストレス障害)とも絡むものとして、あらゆるトラウマや予期不安からのパニック発作も十分に考えられるのです。

 

多くの人は、すべてのパニック障害が、何かのトラウマを持っていると思ってしまうから、脳の病気という定義になってしまうのですが、実はそうではないのです。

 

意外かもしれませんが、トラウマ以上に、上記で上げた、【あなたのパニック障害の前兆となる行動】が決め手になっていることが多いのです。

 

そして、このパニック障害の前兆と症状の関係性を理解できると、パニック障害に対する見方が一変してしまいます。

 

それでは、パニック障害の前兆と症状の関係性を一つ一つ詳しくみていくことにしましょう。

 

 

 

3. 予期不安が前兆となるパニック障害

 

予期不安とは、過去の失敗、もしくは、過去にはできていたことが、今現在出来なくなっていることを自覚しているときに起こる不安感になります。

 

  • 以下の動画で、【パニック障害の前兆となる予期不安の原因について】詳しくお話していますので、参考にしてみてください。

 

過去の失敗とは、

  • 大事なものを忘れてしまった
  • おしっこを漏らしてしまった
  • 大遅刻をしてしまった
  • 商談に失敗した
  • 上司や先生にひどく叱られた
  • たったひと言で親友を傷つけてしまった

などがあります。

 

過去できていて今現在できなくなっていることとは、

  • 記憶力の低下
  • 体力の低下
  • 財力の低下

などがあります。

 

この様な過去との比較により、再度ぶり返してしまうのでは?と予期してしまう状態がパニック障害の原因になることがあるのです。

 

 

 3-1 予期不安から起こりやすい症状

 

予期不安とは、過去の失敗を「また繰り返すんじゃないか」と予期してしまったり、過去は自信満々に行えていたものの現在は自信を失っていることによる過剰な自信喪失感による、あなたの思いの強さが生み出してしまった不安感がパニック障害の前兆となります。

 

無理やり頑張ろうとしてしまったり、異常なほど緊張してしまったりということが、次のような症状を起こしているのです。

 

3-1-1 過呼吸・過換気症候群・息苦しさ・窒息感

3-1-2 胸痛・動悸・息切れ・不整脈・ドキドキ

3-1-3 気絶・失神・倒れる

3-1-4 喉の渇き

3-1-5 汗・多汗・冷や汗・脂汗

3-1-6 頭痛・偏頭痛

3-1-7 発狂、叫ぶ、暴れる

3-1-8 発熱・のぼせ・ほてり

3-1-9 寒気・冷え

3-1-10 眠れない・不眠症・睡眠障害

3-1-11 嘔吐・吐き気

3-1-12 ふるえ・痙攣・ひきつけ

 

なぜ、予期不安がこの様な症状を起こすことになるのかについてひとつひとつ見て行きましょう。

 

 

 3-1-1 過呼吸・過換気症候群・息切れ・息苦しさ・窒息感

 

極度な緊張というのは、体内にある管(血管・気道・腸管などなど)を細くする特徴があります。

 

なぜ細くなるのかというと、極度の緊張というのは、交感神経を高ぶらせてしまうからです。

 

交感神経は興奮させるための神経ですので、緊張すればするほど興奮が高まり、危険性を予期することから臨戦態勢に入ります。

 

 

臨戦態勢ですので、すべての器官が引き締まらなければなりません。

 

そのため、細くなるのです。

 

興奮しているときに、落ち着け落ち着けと言い聞かせるように働きかけても、どんどん予期不安が高まっていくだけです。

 

なぜなら、興奮している状態で落ち着こうとしているのですから。

 

落ち着くのであればリラックスしていかなければなりません。

 

そういうことから、興奮中に落ち着こうとする行為はさらなる興奮を生むだけなのです。

 

交感神経が高ぶり、あらゆる器官が細くなることで、気道が閉塞し、呼吸がしにくくなり、窒息感から、異常な酸欠感が起こり、酸素を欲するように予期不安がより強くなり、過呼吸となってしまうのです。

 

この過呼吸(過換気症候群)はパニック障害の症状の中では筆頭と言ってもいい症状ですよね。

 

 

  • 以下の動画では、【パニック発作時に何をすればいいのか?】についてお話していますので、参考にしてみてください。

 

 

 3-1-2 胸痛・動悸・不整脈・ドキドキ

 

パニック障害の症状には、心臓の症状も含まれます。

 

この心臓の異常行動もまた、頑張りや緊張が強ければ強いほど、起こりやすい症状と言えるでしょう。

 

交感神経が高ぶり血管が細くなれば、血液の流れる量が少なくなります。

 

これも危険性を予期させる現象と言えるでしょう。

 

交感神経が興奮すると、心臓も興奮させてしまいますので、心拍数も血圧も上がりやすい状態になります。

 

従って、動悸やドキドキ感という症状を感じたりするわけです。

 

また、パニックを起こす前の状態が、血液ドロドロであれば、血管が細くなると、血液が流れにくくなります。

 

この状態が不整脈という症状でもあるわけです。

 

そして、全身にドロドロの血液を流すことで、あらゆる末梢血管が詰まってしまい、痛みを出す原因ともなるのです。

 

  • 以下の動画では、【血液の流れと痛みの関係がパニック障害の原因の一つ】についてお話していますので参考にしてください。

 

 

3-1-3 気絶・失神・倒れる

 

パニック障害で恐ろしいのが、予期したと思った瞬間に突然気絶してしまうというものです。

 

倒れたときに怪我をしなければ良いのですが、どこで倒れるかはその時の状態や状況によって、差があるので、出来る限り、気絶や失神にはならないようにしたいものです。

 

気絶や失神という症状は、一瞬意識を失った状態になりますので、倒れる前までの記憶はあっても、倒れる瞬間はすでに何も覚えていないということが普通です。

 

この様な状態を、一過性の脳貧血や脳虚血状態と言われています。

 

要するに、脳に行くべき血液が一時的に行き着かなかったという状態を表すわけです。

 

では、なぜ脳に血液が行き着かない状態が起きるのでしょうか?

 

緊張や頑張っているときには、肩や首に力が自然と入ってしまいますよね。

 

予期不安が起きると、たちまち緊張してしまい、肩や首に力が入ってしまうのです。

 

すると、脳に行くはずの血液が脳に届く前に、緊張で固まった筋肉によって、流れを止められてしまうのです。

 

予期不安によって、一瞬のうちに首や肩に力が入り、血液の流れを阻止してしまうと気絶や失神という症状が起きてしまうのです。

 

 

3-1-4 喉の渇き

 

予期不安が多くなると、緊張や頑張っている状態を継続していることと同じ状況になりますので、交感神経も高ぶりやすくなります。

 

交感神経というのは、熱を生みやすいのですが、この熱が喉の渇きの大本となってしまうのです。

 

水分に熱を加えると、蒸気となって水分が蒸発していきますよね?

 

そして、熱を加え続けているとガビガビに乾燥してしまいます。

 

喉というのは、潤っているべき器官です。

 

その喉を通り過ぎると、胃酸という熱源が溜まる胃があります。

 

交感神経が高ぶると、胃酸が出やすくなります。

 

胃酸は熱を生みやすい物質ですので、胃が徐々に温まっていきます。

 

その胃の熱から蒸気のような熱気が食道を通って喉を温め始めると、喉の潤いが徐々に蒸発していき、喉の乾燥という症状が起きてしまうわけです。

 

要するに、体内で火事を起こしているのですから予期不安が強くなるもの理解できますよね。

 

 

3-1-5 汗・多汗・冷や汗・脂汗

 

汗というのは、体内から何かを体外に出そうとしている生体反応です。

 

では体内から出そうとしている、「何か」とは何か?というと、東洋医学では『邪気』という言葉を使います。

 

西洋医学では熱や冷えですね。

 

要するに、体内のバランスが崩れそうと予期した時なときに、余分なものを排出することで、体内の状態を保とうとする反応なわけです。

 

手の平は、心臓や繊細な感情を表します。
足の裏は、腎臓や恐怖感・驚きなどの感情を表します。

 

要するに、この様な場所に汗をかくことは、感情が動いた状態か、内臓の症状(異常サイン)が出ている状態を表します。

 

この汗により、心臓や腎臓の負担を減らそうとしているのです。

 

ただ、多くの場合、パニック障害では、頭からほぼ全身にかけて汗をかくことが多いものです。

 

この状態を、東洋医学では【陽虚証】といいます。

 

身体は、陰気と陽気という2つの気のバランスで生きていくことができるのですが、簡単に説明すると、

 

陰気は生きる力
陽気は動く力

 

となります。

 

※陰と陽の関係を表現する上で欠かせない陰陽表というものがあります。

 

  陰 陽
光度 暗い(暗光、月光) 明るい(明光、日光)
気候風土 寒冷な気候 熱帶性気候
性別 女性 男性
補瀉 補 瀉
態度、感性 穏やか、消極的、防御的 活発、積極的、攻撃的
神経 副交感神経 交感神経
内外 内側 外側
戦闘 防御 攻撃
左右 左 右
夫婦 妻 夫
親 母 父
表裏 裏 表
天體 太陰(月) 太陽(日)
昼夜 夜 昼
天地 地 天
温度 冷 熱
状況 静 動
数学 -(負) +(正)
背腹 腹 背
感情的 抑制 興奮
内臓 五臓(六臓) 五腑(六腑)
部分 下部 上部
高さ 低い 高い
音の高さ、声調 低 高
光闇 闇 光

 

 

陽虚証は、この陰と陽の気の内、動くために必要な陽気が少なくなっている状態を表します。

 

動ける状態ではないのに、歩いたり考えたりすることで、より陽気がなくなり、陽気の力の一つでもある、身体の保持機能がなくなってしまうのです。

 

その一つが【汗を無駄に流さない】という機能になります。

 

汗腺を開かない引き締め力があれば、無駄に汗を流すことはありません。

 

汗には、身体に必要な栄養素も含まれているので、汗をかけばかくほど、栄養がただ漏れになってしまうのです。

 

体内に異常があって、汗で体内の邪気を取り除いているのであれば良いのですが、パニック障害のときには、こういう体にいい汗ではなく、陽虚証の引き締め力のないただ漏れの汗となってしまうのです。

 

そのため、体力も気力もどんどん奪われていき、さらなる症状を生み出してしまうのです。

 

よって、予期不安はますます強くなっていくことになるのです。

 

 

3-1-6 頭痛・偏頭痛

 

頭痛の原因は、病院で検査しても、意外と見つからないことが多いですよね。

 

なぜなら、西洋医学の概念として、

 

痛み = 炎症反応

 

と捉えているからです。

 

では、なぜ心筋梗塞は胸が痛くなり、脳梗塞はひどく頭が痛むのか?

 

まさか心臓や脳に外傷もないのに炎症が起きていると本気で思っているのか?というとそうではありません。

 

血管が詰まれば痛みが出るというのは、誰もが知っていることなのです。

 

ただ、痛みは、血液の流れがストップしたときだけに起こるわけではありません。

 

血液の流れが悪くなるだけでも起きますし、東洋医学でよく用いる気の流れが狂っても痛みは起こるのです。

 

では、パニック障害において予期不安からなぜ頭痛が起きるのでしょうか?

 

予期不安は、脳内で何かを予期して不安を感じているわけですよね?

 

要するに脳内でこの先起こるであろうことを予期し、不安で不安でたまらなくなっているわけです。

 

この様な脳の興奮は、脳内に気を呼び込むことになります。

 

なぜならば、脳で考えたことは、本来体現させるのが普通なのですから。

 

要するに、考え出したら、次は行動に移すのが普通だからです。

 

従って、脳からどこに血液を流すかの情報を気に指示し、行動に必要な部分へ血液を流すわけです。。

 

そうしないと、新鮮な栄養を持った血液が勢い良く心臓を飛び出しても行き先が決まってなければ、全身を巡るだけで終わってしまいます。

 

そうならないためにも、確実に情報をキャッチする必要があるのです。

 

東洋医学では、このように体内での動きをすべて

 

脳から気へ、気から血液へ、血液から細胞へ

 

という流れで新陳代謝が行われているのです。

 

ところが、不安感という症状は、決して行動に結びつくことはありません。

 

無駄な動きが多くなったとしても、脳内で起きている興奮と同等の行動量にまでには至りません。

 

すると、脳内で司令待ちしている気だけが充満していき、いつまで経っても血液を流すための行動が取れなくなるのです。

 

 

充満した気は、どんどん膨れ上がり、頭蓋骨を内側から外側へ広げ始めてしまいます。

 

この様なときに、

 

「頭が割れそう」

「ああ、もう頭がパンパン」

 

という状態になるのです。

 

  • 以下の動画では【パニック障害における頭痛が起きる頭の中について】詳しくお話していますので、参考にしてみてください。

 

 

3-1-7 発狂、叫ぶ、暴れる

 

予期不安というのは、脳内で今後の不安が異常に充満している状態です。

 

不安で不安で仕方がないのです。

 

脳で予期したことは身体で表現してしまうのが普通です。

 

悲しくなれば泣くし、食べたくなれば食べるし、眠くなったら寝るわけです。

 

だから、怖くなれば叫ぶし、怒りを感じれば暴れるし、どうにもならなければ発狂するのが、人間の通常反応です。

 

ところが、私たちは、そのような感情を抑える事が大人の資質だと学んできているのです。

 

そのため、常にうっぷんを晴らすことなく、体内に溜めながら生きているのです。

 

パニックというのは、そのような何か溜まっているものが限界に達した結果の症状群なのです。

 

大人という資質よりも、その人本来の状態を症状として表してしまう事は致し方ないことなのです。

 

 

3-1-8 発熱・のぼせ・ほてり

 

ここまで、予期不安は頑張りと緊張だという話をしてきました。

 

そして、頑張りや緊張は交感神経を高ぶらせ熱を作るという話もしてきました。

 

覚えているでしょうか?

 

走ったら誰でも熱くなりますよね?

 

走れば走るほど眠くなる人は、あまりいないと思います。

 

基本的には、走るという行為は興奮しないとできないことなのです。

 

走るという行動を取ることで、どんどん血液の流れが早くなり、体温が上がります。

 

これが、運動をしているときの身体の自然反応です。

 

予期不安という状態が起きるだけでも、走った時以上に、カーッとのぼせたり、火照ったりしてしまう事があります。

 

この様な発熱は、単純に交感神経が高ぶったためのものとなります。

 

 

一方、上記とは違う別のパターンの発熱もあります。

 

それはどういう状態かというと、過労状態で活動し続けている場合です。

 

予期不安が起きても、疲れすぎていて、頑張ることも緊張することもできない状態でいると、血液を流す力が働かないので冷えという症状を表します。

 

冷えが広範囲に渡ってしまうと内臓まで冷えてしまいます。

 

内臓の冷えは身体が弱り死に近づいていく時の現象ですので、予期不安が非常に高まってしまうものです。

 

そうならないように、内臓の機能を高めるために発熱する場合もあるのです。

 

※どの内臓が冷えたり発熱しているのかの目安になるのが、中医学特有の五行色体表になります。こちらを理解できるようになると、体調管理が楽になります。

 

五行 木 火 土 金 水
五臓 肝 心(心包) 脾 肺 腎
五腑 胆 小腸(三焦) 胃 大腸 膀胱
五官 目 舌 口 鼻 耳
五主 筋・爪・血液 血脈・血管 肌肉・唇 皮毛 骨髄・髪・下半身
五志 怒 喜・笑 思・慮(考) 悲・憂 恐・驚
五味 酸 苦 甘 辛 鹹(塩辛さ)
五色 青(緑) 紅 黄 白 玄(黒)
五時 春 夏 土用 秋 冬
五悪 風 熱・暑 湿 燥・寒 寒・燥
月(旧暦) 1 - 3月 4 - 6月 (割当なし) 7 - 9月 10 - 12月

 

 

過労のときに内臓を温める意味で発熱を起こしているときには、脳がどう判断しているのでしょうか?

 

実は、内臓の機能低下は、死に向かっているという危険性を予期していることになります。

 

だから、無理やりにでも熱を出し、内臓がストップしないように阻止しなければなりません。

 

そうしないと本当に死んでしまう可能性が出てしまうのですから。

 

こういう発熱も必要とあって出しているのです。

 

だから、熱があるからって簡単に解熱するのも考えものと言えるのです。

 

 

3-1-9 寒気・冷え

 

一方、興奮とはとても思えない冷えを感じたり、寒気を感じたりする場合があります。

 

これは、以下の2つの前提条件があるときに、起こり得る現象なのです。

 

  1. いつも血管を細くするような生活をしている
  2. 血液をドロドロにするような生活をしている

 

この様な状態のときに、予期不安を感じると血管はさらに細くなり、血流を阻害してしまう事があるのです。

 

ですので、血液の出口である心臓から遠い場所である手足の末端から冷えを感じやすくなるのです。

 

いわゆる、手足の指先から血液循環が行き届かなくなり冷えてくる場合があるのです。

 

さらに、血管が細くなってしまえば、危険性が高まり予期不安も強くなります。

 

その結果、体の深部さえも冷えてしまい、寒気や悪寒の様な症状が起こってしまうのです。

 

 

 

3-1-10 眠れない・不眠症・睡眠障害

 

予期不安により緊張が高まることが度々あると、体の隅々に緊張感が染み付いてしまうものです。

 

緊張した状態は、交感神経を活動させてしまいます。

 

本来睡眠というのは副交感神経で行うものになります。

 

けれど、どうやっても交感神経が活動せざる負えない体になってしまっていると、眠ることさえできなくなってしまうのです。

 

例え、睡眠が取れたとしても、夜中に急に目が覚めたり、予定よりも早い目覚めが普通になってしまうのがこのパターンです。

 

もし、緊張により眠れていないような感じであればこちらの記事を参考にしてみてください。

 

【良質な睡眠をとるための5つの方法】

 

 

3-1-11 嘔吐・吐き気

 

嘔吐や吐き気の症状は、体内から何かが口の方へ上がってくる感覚です。

 

本来口から入れるものは、重さが少なからずあります。

 

従って、口から下に落ちるのが普通です。

 

けれど、このように上に向かってきてしまう場合があるのです。

 

嘔吐と吐き気には、以下の5つが原因となっています。

 

 

1)胃酸による熱

 

胃酸は、消化熱(消化するための活動による熱)です。

 

熱は、上へ上昇する作用があります。

 

胃の上には食道があり、口の中に直結した煙突の役割となります。

 

そのため、黙々と熱源である胃から食道を登って口にたどり着くのです。

 

これが、いわゆる吐き気という症状になるのです。

 

 

2)宿便による熱

 

宿便が長年住み着いていると、徐々に腸内で宿便が腐敗してきます。

 

消化物が腐敗していくと熱が発生してしまうものです。

 

腸の宿便から発生する熱もまた、胃を通り、食道を使い口の方へと上がっていきます。

 

この場合吐き気だったり嘔吐が起こったりします。

 

 

3)宿便が邪魔で入り切らなかった分の逆流

 

宿便が大量に小腸に詰まっていると、いくら上から入れても押し返されるようなことが起きます。

 

この場合には、嘔吐してしまうことになります。

 

 

4)横隔膜の過剰反応

 

横隔膜は、食道から胃に食物を運んだときに逆流防止として、胃の上でフタをする役割もあります。

 

けれど、自律神経が乱れてしまったり、筋肉の異常反応が起きたりすると、食べたばかりのものを吐き出したりするのです。

 

 

5)邪気払い

 

聞きなれない言葉かもしれませんが、中国医学の特徴的な考え方です。

 

邪気は、身体を壊す悪い気の事です。

 

この邪気を体は3つの反応で体外へ押し出し体を守っています。

 

3つの反応とは、汗吐下(かん・と・げ)です。

 

汗は発汗。

吐は嘔吐。

下は下痢です。

 

要するに悪いものを口から入れたことによる起こるのが嘔吐であり、嘔吐により体を守っているといえるのです。

 

 

3-1-12 ふるえ・痙攣・ひきつけ

 

ふるえは、冷えや寒気にもつながってくるものですが、予期不安により、過剰に血管が細くなり、筋肉へ栄養が行き届かなくなったときの反応になります。

 

筋肉に栄養が行かなくなれば、やがて身体が動けなくなってしまいます。

 

これも危険性を予期させる現象ですので、そうならないようにするためには、身体がなんとしてでも血液を筋肉へと運んでいく必要が出てくるわけです。

 

そういうときに、身体はどうするかというと、筋肉に異常行動を起こさせるのです。

 

それが、震えや痙攣・引きつけなどの過剰運動ということになります。

 

コレだけ動けば、嫌でも血液が流れるようになりますからね。

 

 

3-2 予期不安から発症するパニック障害を阻止する方法

 

予期不安による、頑張りや緊張というものによって、交感神経が過剰反応したことにより、様々な症状が生まれてしまうことは理解してもらえたと思います。

 

 

では、

 

  • 前兆である予期不安が怖いのでしょうか?
  • パニック発作自体が怖いのでしょうか?

 

と考えると、もちろん、前兆となる予期不安も発作も怖いということになります。

 

けれど、ここまで読んでいただいて理解できたと思いますが、すべての前兆や予期不安は、頑張りと緊張によるものといえます。

 

そして、その頑張りと緊張から様々な症状につなげているのが交感神経であるといえるわけです。

 

であれば、交感神経を鎮ませ、副交感神経を高ぶらせる方法を考えればパニック障害を落ち着かせることができるようになるのです。

 

  • 以下の動画では、【予期不安を取り除く様々な対処法】をお話していますので、参考にしてみてください。

 

 

3-3 副交感神経を活動させる6つの方法

 

では、具体的にどのような方法で副交感神経を高めていけば良いのでしょうか?

1つずつ見ていきましょう。

 

 

 

1)吸う息よりも吐く息を長くする

 

呼吸には、自律神経を整える機能が備わっています。

 

交感神経を使いたい場合には、思いっきり吸い込めばいいですし、
副交感神経を高めたい場合には、ゆっくり静かに吐いていけば良いのです。

 

 

2)筋肉を緩める

 

緊張や頑張りは、筋肉を固める作用があります。

 

一方、リラックス時には筋肉も緩みます。

 

 

3)十分な睡眠時間の確保

 

睡眠時間は、その日に得たものをすべて身体化するために、成長する時間でもあり整理をする時間でもあります。

 

また、その日につくられた疲労を回復させる意味でも、病気や怪我を回復させる意味でも、とても重要なポイントを握っています。

 

そして、これらを可能にするために副交感神経がしっかりと働ける睡眠が重要ポイントになるのです。

 

 

 

4)空腹を必ずつくる

 

学校や会社に行くようになると、食事の時間が決まってきます。

 

けれど多くの人は、この時間に空腹をつくるような工夫をしません。

 

その結果、お腹は空いていないけれど時間だから食べるという習慣が身についてしまうのです。

 

この様な食事の取り方をしていると、交感神経を高ぶらせてしまうのです。

 

交感神経が高ぶっていればいるほど予期不安は、出やすくなります。

 

予期不安を出さなくしていきたい場合には、副交感神経を高めていく必要があるので、出来る限り、食事時には空腹になるように食事量の調整や運動で消費させるようにしていきましょう。

 

 

5)姿勢を正しすぎない

 

身体を丈夫にするには姿勢を正す必要があると勘違いしている人がいます。

 

正しい姿勢を無理やり取ろうとして、緊張感を取り続ける人もいます。

 

要するに、交感神経を高めるための姿勢をわざわざ取っている人が、非常に多い世の中なのです。

 

姿勢は出来る限りリラックスできる姿勢を続けたほうが、予期不安も少なく、筋肉の緊張を作らずに済みます。

 

もし、正しい姿勢を取らざる負えない環境であれば、その姿勢を解いていい状態になったときに、必ず、固めてしまった筋肉をほぐすようにしておきましょう。

 

 

6)刺激物の摂取を控える

 

刺激物は覚醒作用があるものが多く、交感神経を高めます。

 

 

刺激物は、頑張りたい人が好む食材ではあるのですが、予期不安に苦しんでいるのであれば、そろそろ頑張らなくていい方向を考えてもいいのではないでしょうか?

 

けれど、現実問題として、予期不安で苦しんでいる人ほど、刺激物を好んで摂取している事が多いのです。

 

予期不安をなくしていきたいのであれば、温飲食(温かい食べ物・飲み物)とよく噛んで食べる事が重要になってきます。

 

そして、それ以上に大事な事として、刺激物を取らないという事がポイントを握っているのです。

 

では、刺激物とはどのようなものを連想するでしょうか?

 

以下に代表的な刺激物を上げておきますので、参考にしてください。

 

  • アルコール
  • タバコ
  • コーヒー
  • 辛味
  • 塩分
  • 冷飲食
  • 薬
  • サプリメント
  • 食品添加物
  • 化学薬品

 

 

  • 以下の動画では、

【パニック障害ににならないように食べたほうが良いもの食べてはならないもの】

に関してお話していますので、参考にしてみてください。

 

 

このように副交感神経をできるだけ活用できる工夫をしていくと、徐々にではありますが、パニック発作が出る頻度を減らしていくことができるでしょう。

 

もちろん、予期不安も減らす事ができるようになっていきます。

 

大事なことは、今の身体の根本原因には何がひそんでいるのかということです。

 

そして、必ず、その原因はあなたが知っているし、あなたでなければ変える事ができないのです。

 

一つ一つ、焦らずに今までのあなたの身体から脱皮していきましょう。

 

焦ってしまえば、交感神経が高ぶります。

 

そして、あなたは、交感神経をよく使う癖があるのですから、副交感神経を活動させる癖をつけ、脱パニック障害を目指しましょう。

 

 

 

 

 

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この記事を書いている人
キュアハウス鍼灸治療院 中村幸生

キュアハウス鍼灸治療院 院長。
病院に通うたびに、薬だけが増え、検査をしても『原因不明』と言われる痛みや症状を、ただ取り除くような治療ではなく、生活習慣を見直し、患者さん自身が自力で治すための手段を手に入れ、2度と同じような目に合わないような身体と習慣を身に着けられる治療と情報を提供。

これまで、20年以上に渡り、数々の治療院で経験を積み、施術の実績は80,000人以上。口コミが口コミを呼び、2016年のリピート率は98.7%。

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  2017.02.10
タグ:頭痛 | 冷え | パニック障害 | 予期不安 | 過呼吸 | 不整脈 | 発熱 | 吐き気
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