肩こりが治らない4つの原因と解消法
肩こりを感じると、「誰か揉んでぇ!!」という気持ちになることが良くあります。
そして、仲のいい夫婦ほど、夫婦そろって同じ位置にコリを持っていたりします。
これって実は、
「いや~!!お前の押し方は最高だなぁ!!」
「でしょ~ぅ!!私は肩こり歴が長いからつらさが人一倍わかるのよう。」
何て言い合いながら、押し方も教え合いながら、押し合っているうちに、お互いがお互いの身体にコリを植え付けていたりするんです。
そんなつもりは一切なかったにもかかわらず、
肩こりを治すつもりが、肩こりをより強固に形づけていたりするんです。
なぜ、そんなことが起きてしまうのか?
なぜ、マッサージで治そうと思っていた肩こりが揉めば揉むほどひどくなってしまうのか?
その謎に迫ってみようと思います。
1.肩こりを押してしまえば治らない
筋肉が疲れたりすると、ついつい押したりもんだりしてしまうものです。
特に肩こりを感じると、誰もが真っ先にツボ押しを連想してしまいます。
クイックマッサージも肩コリがあったからこれだけ流行してきたわけですので、悪くなさそうに思ってしまうかもしれませんが、それは逆なのです。
クイックマッサージなどで、肩こりを感じている純粋な筋肉を押してしまい、筋肉が傷ついてしまったことで肩こりが強くなり、またマッサージをしてもらいに足を運んでしまうようになっているだけなのです。
あなたも思い返してみれば理解できると思いますが、何も始めから今のようなつらい肩こりではなかったはずです。
少し体を動かせば楽になっていたようなコリ具合の時に、何となく体に良さそうと考え、ついつい受けてしまったがために、今のコリができてしまったのです。
この原理は、後程詳しくお話していきますが、残念ながら、肩こりは押している以上治るものではありません。
ただし、一旦はその場でスッキリ感が出てしまうのが、依存してしまう秘訣だったりします。
その原理原則についても、後程お話ししますね。
2.正しい姿勢で作業しようとするから肩こりが治らない
仕事中や勉強中に猫背になってはならない。
正しい姿勢を保っていないから身体がつらくなってしまう。
そんな都市伝説を信じて、返って身体を壊している人は多いものです。
正しい姿勢を保とうと思えば思うほど、身体に無理をしているのは何となく気づけるはずです。
だって、常にどこかの筋肉に力を入れていなければ、正しい姿勢を保つことなどできないのですから。
そもそも正しい姿勢がどのような状態であるのかさえ分からずに、何となくとっている姿勢なのですから、正しい姿勢と思っているその姿勢が、筋肉に無理をさせ、より肩こりを増強させていたりするのです。
筋肉に力が入り続け、呼吸が深くなることはありません。
肩の筋肉は呼吸筋の一部でもあり、姿勢に集中させていれば、呼吸ができるはずもありません。
呼吸ができなければ、血液も循環できなくなります。
血行不良のある筋肉が良い状態をキープできるはずもありません。
これでは、肩こりが治るどころか、ひどくなる原因となるのも理解できると思います。
そんな肩こりを押してどうなるものでもありませんよね?
3.肩のバランスを保たないから肩コリが治らない
あなたは、肩の筋肉のバランスを保とうと思ったことがあるでしょうか?
もし、それが正しい姿勢だなんて考えているのだとしたら、今すぐ『肩関節 可動域』で検索してみてください。
肩はどのような範囲の動きが可能かを理解することができるでしょう。
あなたの日常生活では、どれほど肩の可動域を動かせているでしょうか?
筋肉のバランスとは、可動域全体をくまなく同じように動かしている状態を言います。
わかりますよね?
現代社会において、肩の可動域を十分に動かすような日常がないことぐらい。
だから、肩の筋肉がつらくなることぐらい理解できますよね?
筋肉が動かなければ血液は流れません。
血液が動かなければ疲労物質を取り除くことができないからです。
その疲労物質がたまったところが、『疲れた』『つらい』『重い』『だるい』などと感じる、いわゆる肩こりとして実感のある場所だったりするのです。
この場所を押したりもんだりしたとしても、動かさなければ、疲労物質が継続に取り除くことはできません。
従って、一過性にはマッサージを受けると楽になるけれど、すぐまたコリ感が戻ってきてしまうのです。
4.内臓の問題があるから肩こりが治らない
肩こりは筋肉が動かずに血行不良から生まれるものだけではありません。
内臓の問題でも、肩こりを感じる場合があるのです。
すべての内臓で、肩こりを感じることはあるのですが、その中でも代表的な3つの臓器について取り上げておきましょう。
4-1 胃による肩こり
4-2 肝臓による肩こり
4-3 膵臓による肩こり
それぞれ詳しくお話していきます。
4-1 胃による肩こり
胃というのは、ストレスに反応しやすい臓器として有名ですが、もちろん、それ以上に食事を取る時に中心的な働きをする臓器ですよね。
そこで、絡んでくるのが、
4-1-1 ストレスから起きやすい胃炎や胃潰瘍を繰り返したことによる肩こり
4-1-2 食べ過ぎや早食いから起きてしまった胃下垂、腸下垂による肩こり
という二パターンについてもう少し深堀をしていきましょう。
4-1-1 ストレスから起きやすい胃炎や胃潰瘍を繰り返したことによる肩こり
ストレスを受けると胃が痛くなることがありますよね?
あれが胃炎の兆候です。
胃炎は胃の炎症です。
ストレスを感じると、交感神経が働きます。
交感神経が働くと胃酸が分泌されます。
普通、胃酸が出れば食事ですよね?
けれど、緊張やプレッシャーがかかるようなときに食事を取れるタイミングはほぼほぼありません。
胃酸が出ている時に、消化できるものが入ってこなければ、胃酸の仕事がありません。
胃酸は仕事が完了しなければ治まりません。
食事をしない空っぽの胃の中では、胃酸が胃壁を溶かしなければ仕事が完了しないのです。
そういうことから、ストレスが起きると、急性胃炎を引き起こし、胃が痛くなるのです。
ストレスは精神的なものばかりではありません。
以下のような精神的以外のストレスも胃炎の元となるのです。
4-1-1-1 食事のとり方によるストレス
4-1-1-2 食事内容によるストレス
4-1-1-3 食後の行動によるストレス
4-1-1-4 我慢によるストレス
4-1-1-1 食事のとり方によるストレス
大食いや早食い、噛まずに食べたり、飲み物で流し込むような食べ方をしていると、胃酸が大量に分泌する癖を持たないと、消化活動が進みません。
従って、普段から胃酸の分泌量が増えてしまい、ほんの少しの空腹でも、胃酸が大量分泌してしまうことから、胃炎のリスクが高まってしまうのです。
4-1-1-2 食事内容によるストレス
コーヒーや揚げ物を取ることが多い場合には要注意。
特に空腹時のコーヒーは、胃粘膜を荒らします。
これだけでも胃炎の元となります。
揚げたての揚げ物も胃を荒らす元になりますので、食べることが多い場合には、揚げ物やコーヒーで肩こりを引き起こしている可能性も。
4-1-1-3 食後の行動によるストレス
食後すぐに動き回ってしまったりすると、十分な消化活動ができません。
十分な消化活動にならなければ、余分に胃酸を分泌しなければ栄養を取り込むことができません。
なぜなら、細かく消化されたものの中からしか、取り込める栄養素を作れないからです。
また、食後すぐに間食をしてしまったりすると、ダラダラと胃酸を出し続けなければなりません。
これは、ある意味ずっと交感神経を高ぶらせてしまっているので、精神的ストレスを受け続けている状態と同じ環境を自ら積極的に取り入れていることになるのです。
これでは、せっかく肩こりを押してもらっても治るわけありませんよね?
4-1-1-4 我慢によるストレス
いつでも起こり得ることですが、
- 空腹でもないのに我慢して食べなければならない
- 空腹であるにもかかわらず会議中や授業中で食べることができない
このような我慢しなければならないケースはよくあるものです。
お腹も空いていないのに食べてしまえば、無理に胃酸を出さなければなりません。
空腹なのに何も食べればなければ、胃酸は胃壁を溶かすしかありません。
どちらも胃炎の原因になってしまうのです。
4-1-2 食べ過ぎや早食いから起きてしまった胃下垂、腸下垂による肩こり
食べ過ぎや早食いで胃酸が出すぎて胃炎になり肩こりになることがあるという話はしましたが、ここでは、胃下垂や腸下垂に関しての話になります。
胃袋というネーミングは聞きなれていると思いますが、胃は袋状の臓器です。
一度に大量に食べれば、物理的に胃が重くなるのは理解できると思います。
胃が重くなれば、重力の関係からも下に下がるのは普通に理解できますよね?
しかも、食べ方や食べる量によっては、縦に伸びきるような胃の形を作ってしまったり、胃拡張と言って胃が大きくなってしまったりするのも普通です。
もちろん、そのような形になりながら下に下がるわけです。
たくさん食べれば腸にも溜まっていきます。
腸も筒状の臓器ですので、溜まれば重くなり下に下がります。
そして、胃腸というのは背骨にぶら下がっている臓器になります。
胃腸が重く背骨からぶら下がれば、背骨が強くお腹側へ引っ張られる形になります。
いわゆる猫背の形ですね。
その猫背の形を整えようとするのが、背中の上部の筋肉や、肩・首などの筋肉の緊張が必要になるわけです。
そして、このような流れから起きている緊張を肩コリと認識してしまい無駄に、マッサージを受けたりする人たちがいます。
もちろん、マッサージで胃下垂や腸下垂が治るわけはありませんので、一過性にすら気持ちよくならない肩こりで苦しむことになるのです。
4-1-3 胃炎による肩こりの真実
これには、中医学の経絡を知る必要があります。
上図での『缺盆に至って結ぶ』というところですね。
胃炎が繰り返されると、この缺盆から肩甲骨の内側に向かって、非常に強い筋肉の引き連れが生まれるのです。
その結果、首から腕に向かう腕神経叢を圧迫することから、
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 頸椎症
- 頸肩腕症候群
- 胸郭出口症候群
などと診断されてしまうこともあるぐらい、簡単にヘルニア的な症状を生み出してしまうのです。
4-2 肝臓による肩こり
肝臓は『沈黙の臓器』といわれ、恐れられています。
異常が見つかった時には、すでに手遅れということが多いからです。
けれど、それは『西洋的な診方では』という但し書きがつきます。
中医学では、最も異常反応を示している臓器と言えるからです。
ということから肝臓について、中医学的な理論を知ることで、理解を深めることができます。
■五行色体表
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この五行色体表は見慣れてくると使い勝手がいいのですが、初心者にはとても難解な表ですので、何となくそのまま覚えちゃうと良いと思います。
そして、大事なことは、肝と筋は同列に考えられているということ。
さらに、こむら返りは肝の症状ともされています。
要するに、筋肉の引きつりは肝臓の症状でもあるということになるのです。
筋肉の引きつりが起きやすい場所というのは、
- 普段使いすぎている筋肉
- まったく使っていない筋肉
に起きやすいのですが、肝臓は目とも関連があり、眼精疲労でも、筋肉が引きつり、肩の筋肉が引きつる原因にもなりやすいものです。
4-2-1 肩こりの原因となる肝臓の異常を作る9つの要素
肩こりの原因となる肝臓も問題には、以下のようなことが起こりやすいものとなります。
- コーヒーを代表とする刺激物の過剰摂取
- 薬やサプリメントの長期使用
- 暴飲暴食
- 噛まずに食べる癖
- イライラする機会が多い環境にいる
- 目を使いすぎる環境にいる
- 子宮筋腫や怪我などで大量出血がある
- 筋力低下
- 柔軟性不足
このようなことにより肝臓の問題として特に右側に出やすいことが多いものです。
そして、肩の筋肉の使い方が絡み合えば、右肩に肩こりを感じ、ひどくなると、腕や指先の方へと痛みやしびれが走ってしまうこともあるということになります。
4-3 膵臓による肩こり
膵臓は肝臓と共に、『沈黙の臓器』と言われている臓器です。
さらに、肝臓と同様、横長の臓器として、五臓六腑の中で、肝臓と同類に診ることにしています。
これは、私独自の診方ですので、一般論ではありません。
ですので、信じるかどうかは、あなたの価値基準に任せます。
五行色体表
五臓 | 肝・膵 | 心 | 脾 | 肺 | 腎 |
五腑 | 胆のう | 小腸 | 胃 | 大腸 | 膀胱 |
ちなみに、五臓六腑と言っておきながら、五行色体表になると、なぜ五臓五腑なのかというと、心包と三焦という実在しない臓器を含めているからです。
そう実は六臓六腑だったりします。
まあ、この話はおいといて、膵臓と肝臓は、同類としておきながら、ここで分けて説明するには、ちょっとした誤差があるからです。
画像を見ていただけるとわかるように、
肝臓は右側がぶ厚く、左側は薄く細くなっていく形。
膵臓は、左右差がなく横長の臓器。
そのためなのか、
肝臓の症状は右側に主に出ることが多く
左側から症状が発症するのは膵臓が原因であることが多い
ということが25年以上臨床を送ってきて実感したことから、左右差のある症状に関しては、
- 右側のみの場合は肝臓が原因
- 左側のみの場合は膵臓が原因
- 両側の場合は肝臓のみ、もしくは肝・膵両臓器が原因
と、考えるようにすると、非常に症状改善において、成果を出しやすいので、興味があれば覚えておくと便利だと思います。
4-3-1 肩こりの原因となる膵臓の異常を作る5つの要素
沈黙の臓器と言われてぐらいの臓器ですので、西洋医学的に見ていくと原因を理解するころには、手遅れになってしまいます。
ただし、膵臓の異常には、西洋医学で証明されていることが超重要事項になるのです。
- 糖質の過剰摂取
- 糖質の過剰制限
- 暴飲暴食
- 運動不足
- 過剰な運動量
このような5つの要素から、膵臓の異常が生み出されることがほとんどです。
原因であるかどうかを判断する場合には、左側に何らかの症状が出ている場合に、上記5つのうちいずれかを直前(大抵1週間以内)に経験していないかを思い出せば原因を見つけ出すことが可能だったりします。
肝臓と膵臓に関しては、経絡を知っているとどの辺に症状が出やすいかが理解できます。
出典:よろこび・しあわせ・ゆめ
肝臓の場合には、右側の赤線ライン、膵臓の場合、左側の赤線ラインに症状が生まれやすいということが言えます。
もちろん、どちらも肩を通りますので、肩こりや首こりを引き起こすと言えるのです。
経絡と痛みやコリ、症状の関係は別途お話しする機会が必要かもしれませんが、どのようなコリであれ、押しているだけで、肩こりが改善できるということはありえないというお話でした。
5.肩こりを解消するためのマッサージにご注意!!
はじめにお話ししましたが、肩こりを感じた場合に、指圧やマッサージをしていると肩こりが治るどころか、どんどんひどくなっていくという話をしました。
その原理についてお話しておきます。
このページ内でお話してきた通り、肩こりの原因には、様々な問題があるわけです。
そういうことからも、
『肩こりの原因特定ができもいないのに、指圧やマッサージで改善できるわけはない』
という事はすでに理解されていると思いますが、ここでは、筋肉自体の問題として知っておいてほしい話をします。
筋肉は、伸び縮みするものです。
それ以外には、骨を支えるために固まる程度の動きしかできません。
指圧やマッサージは、筋肉を伸ばすものでしょうか?
それとも縮めるためのものでしょうか?
はたまた支えるためのものでしょうか?
すべて当てはまりませんよね?
筋肉は、内臓よりも皮膚表面に近い位置にあります。
そして、伸び縮みすることで、骨を動かし関節運動したり、血液を流し栄養素を様々な器官に送り届けてくれます。
そして、外部からの刺激を内臓に届かせないように身体を陰で支えてくれています。
外部からの刺激が入ると、筋肉は自動的に力が入り、体内を侵されないように防御しようとします。
従って、強い急激な刺激であればあるほど、筋肉の力を強く入れなければならなくなります。
運動量でも理解されると思いますが、刺激量が強いほど筋肉痛になります。
刺激回数が多いほど筋肉痛が起きます。
これは、誰もが経験済みだと思います。(一部、筋肉痛を一切経験せずに大人になってしまった人を知っていますが、ここでは省きます。)
筋肉痛は、筋肉が傷ついたことによる痛みです。
筋肉痛を経験してなくても紙や葉っぱなどで指を切ったりした経験はあるでしょう。
皮膚が切れると痛いですよね?
同じように筋肉が切れても痛いのです。
この痛みも、人によっては、コリに感じますし、モミ返しとして感じる場合があります。
さらに、筋肉痛が修復された筋肉はどうなるかというと、傷ついた筋繊維が太くなり修復されます。
この筋繊維が太くなることで、筋肉が鍛えられたと運動では理解されるわけです。
運動していれば、運動した場所に痛みが出れば達成感が起きます。
けれど、肩こりでマッサージへ行き、その後痛みが出れば、モミ返しと思います。
それを治療家に報告すると、
『免幻反応や好転反応という自然治癒力が働いているから良いことだ』
とごまかされます。
そう、ごまかされるのです。
要するに、
やってしまった!!
ことを認められないわけです。
そう、筋肉を傷つけてしまったわけです。
そして、自ら動かしてもいないところに筋肉痛を作られたので動かす習慣はありません。
従って、動かさずに痛みが治まるまで安静にしてしまいます。
その結果、傷ついた筋肉は、固く太く使い物にならない筋肉へと成長していくわけです。
すると、その筋肉周辺は血行障害が起きてしまいます。
血行不良の場所では新陳代謝ができません。
新陳代謝ができないということは、疲労物質はたまり、新鮮な栄養素が回ってこないということになります。
そのため、徐々に肩周辺に疲れが溜まり、つらく重くなっていきます。
そうなると、またマッサージを受けたくなります。
そして、つらいところを押してもらいます。
負のスパイラルが働き始めます。
つらい ⇒ マッサージ ⇒ 筋肉痛 ⇒ つらさ生成 ⇒ マッサージ
という流れをずっと続けてしまうのです。
そして、この『つらさ』を『こってる』と、勘違いしているわけです。
私がこれまで8万人以上の患者さんの身体を触ってきて、
「私、肩こりがひどいんです。」
という人で、コリがあった人は1人もいません。
もちろん、指圧やマッサージにより、『人工的に作られたコリ』を大量に持っている人は多く見てきました。
つらくなってきたら、筋肉を伸び縮みさせるだけで新陳代謝は高まりますので、つらさはスムーズになくなるものです。
変に押してもらっていると、筋肉が動かなくなり、血行不良になります。
あなたの肩は、本当に肩こりになっているのでしょうか?
それとも、血行不良?
まさか、人工的な肩こりではないですよね?
キュアハウスでは、数多くの人工的な肩こりを開放に向かわせています。
もし、強モミを経験していて、肩こりが抜けたことのない状態に、片足を突っ込んでいるのであれば、一度来院されませんか?
あなた独自の肩こり解消法を伝授します。
キュアハウス鍼灸治療院 院長。
病院に通うたびに、薬だけが増え、検査をしても『原因不明』と言われる痛みや症状を、ただ取り除くような治療ではなく、生活習慣を見直し、患者さん自身が自力で治すための手段を手に入れ、2度と同じような目に合わないような身体と習慣を身に着けられる治療と情報を提供。
これまで、20年以上に渡り、数々の治療院で経験を積み、施術の実績は80,000人以上。口コミが口コミを呼び、2016年のリピート率は98.7%。