左肩から腕の痛みに対する7つの原因と2つの対策

 

肩から腕、指先にかけて痛みやしびれ、 違和感などがあると、いろいろと心配になりますよね。 

だからこそ、 

『一刻も早く病院へ行って、原因をはっきりさせたい』 

と、誰もが思うものです。 

ところが、病院であらゆる検査をしても肩から腕の痛みや指先までの違和感の原因さえもはっきりとしない。 

当然、なかなか治らない。 

ということがよく起きます。

 

 

そんな中、このような悩みを持たれている方からの相談がありました。

━━━━━━ 頂いた相談内容 ━━━━━━

2ヶ月まえから(昨年もこの時期におなじように続いたが、1ヶ月程度でよくなった)左肩から腕と指の違和感について相談があります。

最初は肩甲骨辺りが急に凝ってきてから、腕に痛みが出るようになりました。

整形外科で検査した結果、頚椎症と言われ、牽引と痛み止めを出されました。

昨年も痛いときには大きな病院でmri検査をしましたが、脊髄まではいってないから、様子見と言われました。

朝から鈍痛や違和感があり、仕事中も鈍痛が強くなったりします。

夕方が一番つらいのですが、どうすれば、この左肩から腕と指の痛みの違和感を改善していけばいいでしょうか?

━━━━━━━  ここまで  ━━━━━━━

キュアハウスの悩み相談をご利用いただきありがとうございます。

今回は、『左肩から腕と指の痛みの違和感』についての相談です。

 

 

1.左肩から腕の痛みを引き起こす3つの原因

 

まず、左側の痛みや違和感ということで、

 

  1. 使い方による負傷か筋力低下
  2. 姿勢による癖
  3. 膵臓の反応

 

が、考えられます。

 

 

といっても、あくまでも病院の検査で何も引っかからず、頚椎症という診断名がついているという限定付きでの情報となりますのでご了承願います。

 

診断しきれていない問題が隠されているかもしれませんので、すべてがここに書かれているわけではないことをご承知ください。

 

ちなみに、【頚椎症】とは、『頸椎という背骨の問題があるかもしれません』という、なんとも頼りない結果を疾患名にしてごまかされているだけだったりします。

 

従って、この名称にそれほど意味はありません。

 

重要なことは、MRI検査で首には異常がほとんどみられていないということです。

 

 

 

2.夏場特有の痛みを引き起こす4つの原因

 

そして、もう一つ問題があります。

 

それは、『昨年も今頃の時期に発症している』というところです。

 

この問い合わせは、11月に届いていますので、『2ヶ月まえから』とありますので、8月か9月ごろに発症しているというタイミングです。

 

この頃に影響を受けるとすると

 

  1. 冷飲食
  2. クーラー
  3. 薄着

 

が、一般的ですが、他にも生活サイクルでこの時期特有のパターンがあるかもしれません。

 

そして、先に挙げた膵臓との絡みで多いのが

 

  1. アイス
  2. かき氷
  3. 冷たいジュース

 

など、砂糖入りのものを取る人が増える時期でもあるのです。

 

 

膵臓とは、体内の糖分量を調節する臓器ですので、

 

  • 糖分が多ければ減らすように調整
  • 糖分が少なければ増やすように調整

 

する働きがあります。

 

普段はそれほど糖質に偏ることはないけれど、

 

『夏場には、かなり多めに摂取する』

 

という癖があれば、そのあたりが怪しい線になるかもしれません。

 

ただ、時期的には、クーラーや薄着ということも、決して外すことのできないものといえるでしょう。

 

使い方によっては、左側(利き手が右である場合)の筋力低下があり、そこにクーラーが当たって、血行障害が起きることによって、痛みが出始めている可能性もあります。

 

 

3.左肩から腕の痛みを改善するための2つの対策

 

そういうことからも二つの対策が見えてきます。

 

 

3-1左肩から腕の痛みを改善するための対策1

 

夏場に糖質が増えてしまう場合には、糖質を減らす工夫を行うこと。

 

もしくは、糖質は、運動エネルギーでもあるので、糖質量に見合った運動を行うようにすると、季節的なパターンを防ぐことができるかも知れません。

 

 

3-2 左肩から腕の痛みを改善するための対策2

 

左肩や腕の筋力低下により、空調の冷気による血行障害で痛みや違和感を起こしている可能性がある場合には、日常的にラジオ体操を取り入れることで、改善することができる可能性があります。

 

ラジオ体操で最も重要なことは、

 

『痛みや違和感を感じる場所を探すこと』です。

 

ラジオ体操が良いと聞くと、ずっとラジオ体操を淡々とこなす人が出てきます。

 

これでは、今ある使い勝手良い筋肉を動かしているだけで、何ら現時点での体質を変えることはできません。

 

そうではなく、いかに早く問題の場所を探し出すかがポイントになりますので、そういう視点でラジオ体操を行ってください。

 

また、痛みや違和感を感じる動きを見つけた場合には、その場所を筋トレしたりストレッチなどを行い、再度ラジオ体操することで、変化があれば、その方法が正しかったということになります。

 

もちろん、変化がない場合には、改善方法を変えてみたり、少しアレンジを加えて、変化するように行っていきましょう。

 

 

 

4.具体的な対策を欲しがる人が陥る落とし穴

 

多くの場合、『もっと具体的な方法を教えろよ!!』となるのですが、

 

  • 筋力がある人とない人
  • 運動経験のある人ない人
  • 筋肉痛を好む人と好まない人
  • 筋肉痛と炎症の痛みと血行障害の痛みの差がわかる人とわからない人
  • 薬を飲んでいる人と飲んでいない人
  • 痛みに敏感な人と鈍感な人

 

などなど、様々な違いがあります。

 

それに対して、細かいアドバイスをすべて書き出していくには、かなり無理があります。

 

世間一般の健康情報が、その辺の無理を一本化して、統一した方法を公開してしまっているので、それが正しい情報と勘違いしてしまうのですが、一番重要なのは、

 

『あなたには何が合うのか?』

 

であって、

 

『その症状はなぜ起きたのか?』

 

があって初めて確実な対策が決まってきますので、まずは、ご自身でチャレンジして、一つでも自力で改善できる方法を身に着けていただければと思っています。

 

 

 

 

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  2018.02.05
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