高血圧になる5つの原因と3つの対処法

 

高血圧の原因を探っていくと、これからお話する対処法がとても有効です。

 

 

「薬を飲み続けても、血圧が下がらず、高血圧のまま。。。」

 

 

そんな、なかなか下がらない血圧を、血圧測定の方法にほんの少し工夫を加えるだけで、

簡単に原因を見つけることができ、しかも、自己改善できてしまう方法をお伝えしていきます。

 

 

 

 

《高血圧の方の一般常識》

 

高血圧治療において、降圧剤(降下剤、降下薬)を病院で処方されることが

通常の診療における対処法だと思いますよね?

 

 

でも、飲んでいるときは正常値なのに、飲むのを止めると、途端に血圧が上がってしまう。

 

 

つまり、

 

 

『一生涯薬を飲み続けるなんて耐えられない!』

『できれば薬に頼りたくない!』

『病院に通いたくない!』

 

 

 

そう考える方も沢山いらっしゃいます。

 

 

 

でも、安心してください。

 

 

 

あなたは自力で、「血圧を下げる」ことができます。

 

 

 

 

 

「いやいや、いくらなんでも、病院でも治らない血圧を

自力で治すなんて難しいんじゃないの?」

 

 

 

 

と、思ってしまうかもしれませんよね?

 

 

 

でも、本当に簡単に、実現してしまうんです。

 

 

 

 

なぜなら、、あなたの血圧を上げたのは、あなた自身なのですから。

 

 

 

 

あなたが血圧を上げたのですから、

下げるのもあなた自身でできるようになれるのです。

 

 

 

 

そのためには、あなた自身で血圧を上げたきっかけを思い出し、そこを改善すれば良いのです。

 

 

 

そのきっかけを生活から排除し、血圧が上がらない体内環境にしてしまえば

血圧が上がることはなくなります。

 

 

 

とは言え、いきなり『自己責任で血圧を下げれるようにならなきゃダメですよ。』と、

丸投げしているわけではありません。

 

 

 

そんな方のために、どのような手順を踏めば、あなたの血圧が上がってしまうのかを理解し、

どんな改善策を考え実践すれば良いのかを、詳しく説明していきます。

 

 

 

しっかりと読み込んでみてください。

 

 

 

 

 

 

まずは、血圧というのは、なぜ上がったり下がったりするのかについて、理解していなければ、コントロールできるようにはなりません。

 

 

そこで、簡単に基礎から大まかに理解しながら勧めていきましょう。

 

 

 

目次

1.現代医学における2つの高血圧

 

 

現代医療における高血圧は、大きく2つに分かれています。

 

 

  1. 本態性高血圧(原因不明の高血圧)
  2. 二次性高血圧(腎臓やホルモン異常など、明らかな問題による影響から起こる高血圧)

 

 

二次性高血圧は、科学的な研究において原因が、はっきりとしています。

 

 

 

このようなものは、西洋医学が得意分野ですので、わざわざ大変な道を歩む必要はないでしょう。

 

 

従って、ここでは、原因不明の本態性高血圧について、考えていくことにしましょう。

 

 

おそらく、ここで、あなたは疑問に思っているかもしれません。

 

 

「原因がわかっている高血圧の方が、改善は楽なのではないだろうか?」

 

 

「なぜ、現代医療で原因不明とされている本態性高血圧の方を、医療関係者じゃない私達が考えなければならないのか?」

 

 

それについては、現代医療が何を見ているのかを知る必要があります。

 

 

 

 

2.現代医療の得意分野と不得意分野

 

 

現代医療は、医療的検知で研究された中で解明されたものを対象として医療を提供しています。

 

 

その研究結果で、確定された症状群に、疾患名(病名)を付け、治療指針を示し、適応できる薬剤を作成し、目安となる検査測定法を確立し、マニュアル通りに診療を進めるのが、現代医療の特徴です。

 

 

 

従って、研究が済んだものは得意で、研究が未だ進んでいないものは不得意といえるのです。

 

 

 

そして、原因不明と診断されたものは、不得意分野の状態を表しているのです。

 

 

 

しかも、原因不明の症状は、ほぼ全てが生活習慣の問題が原因となっていることがわかっているのです。

 

 

 

国民全員が汗水たらして稼いだお金から徴収して成り立っている保険診療では、生活習慣の管理はできません。

 

 

 

そんなことをし始めたら、一瞬のうちに保険診療は破綻してしまいます。

 

 

 

そのため、原因不明の症状は、保険診療(現代医学)では、対応できないわけです。

 

 

 

では、生活習慣の問題を突き止めるような検査はないのでしょうか?

 

 

 

それは、ありません。

 

 

 

だから、一人ひとりが、生活管理をできるようにならなければ、生活習慣病を代表として、生活の乱れから起こる疾患は、なかなか治らないわけです。

 

 

 

あなたも何となく理解できていますよね?

 

 

 

生活の乱れからなかなか治りにくい疾患群。

 

 

  • 糖尿病や高血圧症を代表とした生活習慣病
  • 脳梗塞や脳卒中で有名な脳血管障害
  • 心筋梗塞や心不全のような心臓疾患
  • 体内のどこにでも起こり得る悪性腫瘍や癌
  • どのような症状が起こるのかわからない自律神経失調症
  • なぜこんなことになってしまったのかわからない人が多いうつ病
  • いつの間にか発症している不眠症や睡眠障害

 

 

などなど、あらゆる疾患が生活習慣の乱れから起こっています。

 

 

 

そして、これらの多くの問題を、不得意である現代医療で見てもらおうとしているのです。

 

 

 

現代医療が得意になってくるのは、発症して疾患名がついてから。

 

 

 

しかも、できるだけ手術が適応になるぐらい悪化してからとなります。

 

 

 

けれど、多くの患者さんは、もっと前の段階で、気付いているのです。

 

 

 

そして、意外なほど、その段階で医療を受けていたりしているのです。

 

 

 

ところが、まだ発症していない段階なため、検査結果には何も現れず、『原因不明』とか『異常なし』という診断結果しか得られないわけです。

 

 

 

 

3.生活習慣で高血圧になる5つの原因

 

 

では、実際に生活習慣と高血圧のつながりについてひとつひとつ見て行きましょう。

 

 

 

生活習慣で高血圧になる代表的な原因は以下の5つになります。

 

 

3-1 血管が細い

3-2 血液がドロドロ

3-3 血液量が少ない

3-4 筋肉が硬い

3-5 筋肉や関節が動かない

 

 

このような言葉だけでは、理解し難いと思いますので、できるだけわかり易い表現で、説明していくことにします。

 

 

 

 

3-1 血管が細い

 

 

血管が細ければ細いほど、血液が手足の末端まで行き届きにくくなります。

 

 

行き届きにくくなればなるほど、心臓から送り出す勢いを強めていかなければなりません。

 

 

従って、心臓から血液を送り出す圧力を上げざる負えないわけです。

 

 

その結果、高血圧になってしまうのです。

 

 

このようなケースでの高血圧は、血管が細いということが原因になります。

 

 

要するに、血管を細くするような生活をしてしまっていることになるわけです。

 

 

その結果、高血圧になっているわけですから、血管を細くするような生活をしなければ高血圧を予防できるわけですよね?

 

 

では、血管を細くするような生活とはどのようなものなのかを見ていきましょう。

 

 

(1) 冷飲食

(2) コーヒー

(3) 喫煙

(4) 辛味

(5) 塩分

(6) 湯船に入らずシャワーで済ますクセ

(7) 環境による冷え

(8) 運動不足による冷え

(9) 筋肉の萎縮による冷え

 

 

上記のように代表的な血管を細める9つの原因があります。

 

 

 

 

3-2 血液がドロドロ

 

血液がドロドロになっても、血液が流れにくくなります。

 

 

上記の血管が細いという条件と共存してしまえば、より血流は悪くなってしまいます。

 

 

血流が悪ければ悪いほど、四肢末端(手足の指先)まで血液が届かず新陳代謝ができなくなります。

 

 

そうならないようにするには、心臓が頑張って、血液を末端まで届ける必要が出てきます。

 

 

その結果、高血圧になってしまうわけです。

 

 

ですので、血液をドロドロにしている原因を見つければ、高血圧を予防することも改善することもできるわけです。

 

 

 

では、血液がドロドロになる原因とはどのようなものになるのでしょうか?

 

 

  • 白砂糖
  • 水分摂取不足
  • 暴飲暴食
  • 運動不足
  • 多汗
  • 多尿・頻尿

 

 

この様な7つの原因が血液をドロドロにしていたりします。

 

 

 

 

3-3 血液量が少ない

 

 

 

血液量自体が少なければ、身体の隅々まで栄養を運ぶことができません。

 

 

身体の隅々まで栄養が行かなければ栄養失調になってしまいます。

 

 

そういうことからも、心臓は必死に血液を送り出すための圧力を高めます。

 

 

心臓は一生懸命に血液を流そうと血圧を上げるのですが、残念ながら、流す血液が足りなくなっているので、栄養失調状態を改善することはできません。

 

 

こんな状態の中、高血圧の治療と称して、降圧剤を利用してしまえば、心臓の圧力が低下してしまいます。

 

 

すると、当然ですが、さらに血液の流れが悪くなってしまうので、栄養失調が激しくなってしまうのです。

 

 

これは、かなり危険性の高い状態ですよね。

 

 

では、この様な危険な状態を回避するには、血圧以外に何をすべきだったのでしょうか?

 

 

そう、血液量を上げるということが重要になるのです。

 

 

 

では、そもそも血液量が減っているのはどのような原因があるのかを見ていきましょう。

 

 

  • ダイエット
  • カロリー制限
  • 食事回数や食事量の削減
  • 運動不足
  • 筋肉不足
  • タンパク質の摂取不足
  • 睡眠不足
  • コーヒーの過剰摂取
  • 烏龍茶の過剰摂取
  • カフェインの過剰摂取

 

 

以上のように、取らなければならないものが足りなければ、新たに生み出す力は出せません。

 

質の良い睡眠をとる5つの方法

 

必要以上に偏った栄養摂取になっていれば、消化活動に時間がかかりすぎて、身体の組織や血液などを再生したり修復したり製造する時間が取れなくなってしまいます。

 

 

ちなみに血液は、筋肉が動いて骨に刺激が入るような運動がなければ、生み出すことができません。

 

 

もちろん、いくら食事を取っていても睡眠をしっかり取れていなければ、栄養吸収が行なえません。

 

 

いわゆる血液不足や栄養失調になってしまうのです。

 

 

 

 

3-4 筋肉が硬い

 

 

筋肉が硬いと、場所によっては、血管を押しつぶしてしまい、血流の邪魔になることがあります。

 

 

血流の邪魔になればなるほど、血液を流そうと心臓の圧力を高めなければならなくなります。

 

 

要するに高血圧になりやすいのです。

 

 

また、血液の流れを良くするためには、筋肉にある程度の太さが必要です。

 

 

血流とは、筋肉が縮み太くなった時に血管を圧迫し、筋肉が伸びた時に、その圧迫から血管が解放されると、せき止められていた血液が流れるわけです。

 

 

従って、筋肉が細すぎると、いくら筋肉が縮んでも、血管を圧迫するほどの太さになりません。

 

 

その結果、血液を流すことができなくなるのです。

 

 

ところが、太くなればなるほど、より血管を圧迫する比率が高まってしまいますので、頻繁に筋肉を伸び縮みさせていない限り、血流の邪魔になってしまうわけです。

 

 

そういうことから、いくら筋肉を鍛えて健康そうに見えても、太くて固い筋肉を作ってしまうと、血流の邪魔になりやすいのです。

 

 

一方、太くて柔らかい筋肉で、なおかつ伸び縮みを適度にしている場合には、血流を良好に保つことができるのです。

 

 

 

では、筋肉を固くしてしまう原因には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

 

  • 食べ過ぎ飲み過ぎ
  • 飲食制限
  • 冷え
  • 運動不足
  • 運動しすぎ
  • 睡眠不足
  • 汗のかきすぎ

 

 

などなど、筋肉を固くさせる原因は、多岐にわたっています。

 

質の良い睡眠をとる5つの方法

 

 

筋肉はあったほうがいいけれど、無駄に筋肉が太くても動かないのであれば邪魔になるだけです。

 

 

また、運動量と食事量は比例している必要があるのですが、この辺のバランスが崩れていることも筋肉が固くなる原因になります。

 

 

さらに、汗やおしっこの量に対する水分摂取量も比例している必要があり、このバランスが崩れていても筋肉は固くなります。

 

 

さらにさらに、運動量と睡眠時間も比例しておく必要があるのですが、運動量が多い割には睡眠時間が短かったり、運動もしていないのに寝てばかりいると、筋肉は固まってしまうのです。

 

 

これらすべてが、筋肉の固さによる高血圧の原因となるのです。

 

 

 

 

3-5 筋肉や関節が動かない

 

 

筋肉というのは、骨を動かすために存在しています。

 

 

骨が動くことで、身体全体を動かすことが可能になります。

 

 

その骨の動きにより、骨の中にある骨髄内で血液は生まれるのです。

 

 

血液は、栄養を全身の細胞に送り届けるために重要な役割があります。

 

 

身体中の細胞に栄養を取り込み、老廃物を回収するという血液の働きが、新陳代謝を行い、生き続けることができているわけです。

 

 

要するに、筋肉や骨が動く、いわゆる関節運動は、生きていく上でのバロメーターでもあるのです。

 

 

従って、筋肉や関節が動かなくなれば、生命の危機的状況を表すことでもあるのです。

 

 

なぜなら、筋肉も関節も動かなければ血液が流れないのですから。

 

 

このように、血液も身体も動かない状況が続いてしまえば、本能的にも、生きるための手段を作り始める必要があります。

 

 

それが、血圧を上げるということにつながってくるのです。

 

 

筋肉が動いていなければ心臓だけで血液を流し切る必要が出てきます。

 

 

それだけ、心臓の運動量を増やさなければならなくなるので、病気にもなりやすくなります。

 

 

そして、そのような病気になる前兆が高血圧だったりするわけです。

 

 

 

 

4.高血圧と減圧のタイミングを理解するための血圧測定法

 

 

ここまでの内容で、原因不明とされている本態性高血圧の意味と原因を理解できたでしょうか?

 

 

一般常識では、なかなか公開されていない内容ですので、頭のなかで混乱しているかもしれません。

 

 

もし、まだ腹落ちしていない状態であれば、先に進んでもより混乱するだけですので、何度も読み返して、腹落ちしてから先に勧めてください。

 

 

 

 

それでは、ここからより実践に移っていきます。

 

 

あなた自身で、高血圧の原因を調べる方法です。

 

 

先に述べている高血圧の原因を見ると、それだけで吐気がするほど数が多すぎます。

 

 

従って、一つ一つ改善していくには、時間がいくらあっても足りません。

 

 

そのため、よりピンポイントで改善すべきものを見つけ出す必要があります。

 

 

その改善ポイントを見出す秘密兵器が『血圧計』です。

 

 

がっかりしたかもしれませんが、これが現実です。

 

 

一般常識的な血圧測定では一切見えなかった高血圧の原因を、ほんの少しの工夫だけで、明らかな原因を、簡単に見つけ出す方法をお伝えします。

 

 

病院で高血圧の治療を開始した場合には、必ずと言っていいほど、血圧を測定し記録する癖を持つように指導されます。

 

 

従って、血圧の測定値はしっかりと記載されている人も多いと思います。

 

 

 

では、その中から以下の二点を抜き取っていただけますでしょうか?

 

 

  • 最も血圧が上がったタイミング
  • 最も血圧が下がったタイミング

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

具体的に何をしていた時に血圧が変動のか?何をした結果、血圧に違いが生まれたのか?

 

 

どちらも非常に重要な視点になります。

 

 

ところが医者からの指導は、ただただ、

 

 

朝・昼・晩の測定値を記す

 

 

とだけ教わってきているので、数値しか書いていないのです。

 

 

これでは、せっかく測定していても、意味がありません。

 

 

どうせ測定するのなら、何をした後にどのような数値になったのかを測定しておけば、そこに原因が記されるようになるのですから、何の難しさもないのです。

 

 

そのような測定法について詳しく動画で話していますので、こちらを参考にしてみてください。

 

 


 

 

 

動画でも話していますが、ポイントは、何かをやった後の測定値です。

 

 

この値が、高血圧を克服する上でもっとも重要な数値になりますので、必ず、書き留める癖をつけていきましょう。

 

 

この計測法は、はじめは面倒です。

 

 

やりたくないとも思うでしょう。

 

 

でも一生薬を飲み続けたくはないですよね?

 

 

しかも、心臓に負荷をかけ続けて長生きできないのは何となく理解できると思います。

 

 

そういう意味からも、心臓の負担の掛からない状態を、薬に頼ることなく、できるだけ自然に血圧を落ち着かせていくためには、この測定法が最も簡単な方法なのです。

 

 

 

 

5.高血圧になる最も大きな3つの原因に対する対処法

 

 

では、上記測定法により、最も血圧が高くなるタイミングと低くなるタイミングを知った上で、どのような対処法をとっていけば良いのかを考えていきましょう。

 

 

高血圧の原因には様々な要因があるということは、覚えているでしょうか?

 

 

忘れてしまっている場合には、再度こちらからご確認ください。

 

 

 

3.生活習慣で高血圧になる5つの原因

 

 

 

そこで、高血圧になる5つの原因の中から、最も大きな3つに絞って、対処法を見ていくことにします。

 

 

5-1 食事

5-2 睡眠

5-3 運動

 

 

それぞれの対処法を見ていくことにしましょう。

 

 

 

 

5-1 食事が原因で起こる高血圧の対処法

 

まず、ポイントは、

 

 

5-1-1 食事の前に最も血圧が上がる場合

5-1-2 食事の後に最も血圧が上がる場合

 

 

このように2つに別れます。

 

 

 

 

5-1-1 食事の前に最も血圧が上がる場合

 

 

もし、食前に血圧が上がっていて、食事と共に血圧が下がってくるのであれば、単純に【栄養失調】の現れです。

 

 

栄養が足りなくなっているので、血圧を上げて、全身に血液を流すように心臓が頑張っているのです。

 

 

であれば、「もう少し前の時間帯はどうなのか?」を測定してみればいいということになります。

 

 

もし、ほんの少し前までは血圧が高くなかったのであれば、空腹になると共に血圧が上がっている可能性が高くなるわけです。

 

 

ということから、空腹時に測る血圧は、常に高い状態と推定できるのです。

 

 

この様な高血圧は、特別異常ではないのです。

 

 

単純に、空腹による飢餓感が興奮を招き血圧を上げているだけですので、もう少し、空腹にならずに済む方法を考えればそれで済むことです。

 

 

 

要するに、

 

 

  • もう少し食事量を増やす
  • もっとしっかり噛むように食事を摂る
  • 興奮することが多いのであれば深呼吸をする癖を持つ

 

 

 

このようなことを行うことで、空腹になるタイミングを遅らせることができるので、食前に血圧が上がるようなことを防ぐことができます。

 

 

 

 

けれど、食直前だけでなく、もっと前から血圧が高いのであれば、それは胃酸過多になっている危険性もあります。

 

 

ストレスによるものなのか?頻繁な間食の影響なのか?はわかりませんが、興奮することが多いということがいえます。

 

 

従って、食前には出来る限りリラックスすることをおすすめします。

 

 

その中で、どんな状態であれ、実践できるのが、『呼吸』です。

 

 

 

次の2点を注意しながら普段から呼吸を取り入れてみてください。

 

 

  1. 吸う息の倍の時間かけて吐くように意識する
  2. 上記呼吸を行っているときには、出来る限り力が全身から抜けているよう意識する

 

 

この様な方法を毎日頻繁に行っていると、次第に興奮性の神経が落ち着いてくるようになります。

 

 

 

 

5-1-2 食事の後に最も血圧が上がる場合

 

 

次に、食後に血圧が上がるということは、

 

 

  • 食材選定の失敗
  • 早食い・大食い・噛まずに飲み込むような食べ方
  • 食後に待っている用事によるストレス

 

 

これら3つの要因が原因であるといえます。

 

 

 

 

(1)食材選定の失敗

 

 

食材の選定については、【3.生活習慣で高血圧になる5つの原因】に詳しく書かれていますので、参考にしてください。

 

 

そして、明らかな食材判定の方法は、1つずつ実験することになります。

 

 

まずは、怪しそうな食材や料理を食べるたびに血圧測定すると、上がるものと変わらないものと別れるはずです。

 

 

何を食べても、上がってしまう場合には、単純に、(2)の食べ方の問題であり、食材の問題ではありません。

 

 

食材の場合には、特定の物や特定の味、特定の料理のタイプで上がるようになります。

 

 

このように、食材判定をした後に、その食材が好きなものなのか、そうでもないものなのかが重要になります。

 

 

好きであれば、止める必要なありません。

 

 

好きなものを止めるほど血圧を上げるものはありませんので、わざわざそのようなことをする必要はないのです。

 

 

 

そんなことよりも、好きなものを取ったことで起こりうる高血圧を予防できるようになってしまえば何も問題はないのです。

 

 

 

好きな食材を取れば必ず、血圧が上がるという場合には、その食材が、

 

 

  • タンパク質や炭水化物、糖類であれば、運動量でカバーする。
  • ビタミンやミネラルであれば、水分摂取量を多くする。

 

 

という対処法を行っていけば、血圧をコントロールできるようになります。

 

 

 

一方、好きとか、嫌いとかではなく、ただ食べているだけであれば、しばらく省くことで、血圧が下がるかどうかを観察していきましょう。

 

 

 

 

(2)          早食い・大食い・噛まずに飲み込むような食べ方

 

 

早食いは、胃酸の量を増やさなければなりません。

 

 

胃酸を増やすには、交感神経を高める必要があります。

 

 

これは、心臓の興奮も招くので血圧を上げてしまう危険性があるのです。

 

 

大食いは、胃酸も増やすし、肝臓や膵臓からの消化酵素も増やす必要が出てきます。

 

 

胃酸で分解しきれない食材を、肝臓や膵臓から出される消化酵素で細かく分解するのです。

 

 

噛まずに飲み込むようなことでも、同じように胃や肝臓、膵臓に負担がかかります。

 

 

このような豪快な食べ方により、胃腸や肝臓、膵臓等に負担をかけているときは、身体全体で興奮状態を作り上げますので、心拍数を上げたり血圧を上げたりしてしまいます。

 

 

 

従って、食直後に血圧が上がっている場合には、食べ方を調整するだけで、簡単に血圧が変化していきます。

 

 

 

例えば、よく噛むようにしたり、口に運ぶ毎に、箸を置くということができれば、大抵の場合変化していきます。

 

 

 

ただ、この様な食べ方の人は、食べ方だけの問題ではありません。

 

 

この様な食べ方の根本には、交感神経優位型という体質を持っています。

 

 

 

要するに、興奮型の生き方を選択してしまっている他人のパターンなんです。

 

 

 

従って、食べ方を注意しても、食べた直後にすぐ動き回ったり、お腹も空いていないのに時間だからと食べてしまったりしてしまい、結局どうやっても、食事に関する負担は消えなかったりするものです。

 

 

 

では、血圧を下げる手段はないのかというと、そうではありません。

 

 

  1. 筋肉を太くする
  2. 筋肉の柔軟性を上げる
  3. 温かいものを積極的に体内の緊張を緩める
  4. 朝晩に柔軟性を上げるための運動を日課にする
  5. 湯船に十分に浸かり筋肉をほぐす
  6. 呼吸をこれまでよりもゆっくり長い呼吸に改善する
  7. 吸う息よりも吐く息を長くする呼吸に慣れていく

 

 

このように、いろいろな方法があります。

 

 

 

それぞれご自身がやりやすい方法で、結果が出やすいものを選んでトライしてみてください。

 

 

どの方法が取り組みやすく結果が出やすいのかは、それぞれの身体のタイプで違うものですので、1つずつ試していきましょう。

 

 

そして、少しでも、いつもより食べるのが遅くなれば、血圧にも変化が出ているはずです。

 

 

 

 

(3)食後に待っている用事によるストレス

 

食後毎回高血圧になる理由として、嫌な仕事が待っているとか、上司の顔が浮かんでしまうとか、部下の目が怖かったり、色々なストレスが、あなたの心臓を興奮させているのであれば、そのストレスがなくならなければ高血圧を回避することができません。

 

 

 

そんなストレスによる高血圧を以下の2つのパターンで考えていきましょう。

 

 

  1. 仕事中は血圧が高くなく、食後のみ高くなるパターン
  2. 仕事中から血圧が高めで、食後が最も高くなるパターン

 

 

 

a)   仕事中は血圧が高くなく、食後のみ高くなるパターン

 

仕事中は、血圧が高くなく、食後のみ高血圧になるのであれば、それだけ、食事が至福の時という状態を表しています。

 

 

それが昼食であれば、仕事に集中して働いているちょっとした隙間に好きな食事を食べれるその瞬間に、どっぷりと浸かった後に、また職場に戻らなければならないということがストレスになっているだけなので、設定を変えてあげればいいだけです。

 

 

どう設定を変えるのかというと、今は、

 

 

仕事で頑張っているから、食事のときは解放される。

 

 

この感覚は、仕事と食事のつながりがありません。

 

 

 

要するに、仕事はストレス、食事はリラックスという使い分けの設定になっているということになります。

 

 

 

だから、ストレスから解放されて(仕事の休憩時間となり)リラックスしているのに、(食事をしている)その解放された空間からまたストレス社会(職場)に戻ることでストレスを感じているのです。

 

 

この状態を以下のように設定を変えるのです。

 

 

 

『最高の食事を摂るために働いている。』

 

『今の仕事があるから、その食事を食べれる環境にいるし、食べるお金も稼げている。』

 

『なんて素敵な仕事をしているのだろうか?』

 

 

 

と、ここでは、決して対人関係のことは考えません。

 

 

向かうところは食事と仕事の関係に集中するのです。

 

 

 

あくまでも、食事の通過点として仕事があるという設定になれば、ストレスを感じずに済むようになります。

 

 

 

 

b)   仕事中から血圧が高めで、食後が最も高くなるパターン

 

仕事中にずっと血圧が高く、食事中のみ血圧が低くなり、食事が終わるとともに血圧が最高潮に上がってしまうパターンは大きな問題となります。

 

 

この状態は、完全に仕事に苦手意識があったり、嫌な感情が動いています。

 

 

この様な感情を持ってしまう場合には、体質や性格を変えなければ改善できないので、かなり長期戦になります。

 

 

 

ただ、体質や性格を変えずに血圧を下げる方法もあります。

 

 

それは、職場環境を変えることです。

 

 

 

ただ、社会人にとって、『職場環境はそんなに簡単に変えれるものではない』と認識している人も多いので、そんな場合には、体質や性格を地道に変えていく方向性で考えていきましょう。

 

 

 

とはいっても、体質や性格を変えるためには、健康三原則をどれだけ使いこなすかが肝になります。

 

 

 

それ以外の方法で、万が一体質や性格を変えれたとしても、長持ちはしません。

 

 

長持ちしないものは幻想でしかありません。

 

 

 

せっかく変えるのであれば、しっかりあなたの身体として定着させれるように、健康三原則である、睡眠・食事・運動のバランスを今現在のものと大きく変えていくことをおすすめします。

 

 

単純に大きく変えれば、何かしらの変化が体質や性格に現れます。

 

 

 

ただ、そんな行き当たりばったりのような方法ではなく、確実に、なりたい体質や性格を手に入れたい場合には、事業計画書のように、かなり細かく綿密に将来設計していく必要があります。

 

 

 

キュアハウスでは、このような確実に変化させていく体質改善も行っていますので、興味があれば、こちらに登録(LPへの誘導リンク)しておいてください。

 

 

 

キュアハウスからの健康に対する様々な情報が届くようになります。

 

 

 

 

5-2 睡眠が原因で起こる高血圧の対処法

 

 

睡眠と高血圧の関係は、以下の4つに分類されます。

 

 

5-2-1 疲れているのに睡眠時間を削って何かをしようとすることが多い

5-2-2 疲れが抜けるほど睡眠が取れてもいないのに、都合により起床しなければならないことが多い

5-2-3 睡眠中に家族やペットや近隣の騒音により起こされることが多い

5-2-4 お腹いっぱい食事を取り、まだ胃の中に消化しきれていない食材が残っている状態で睡眠をとることが多い

 

 

これらも一つ一つ解説していきましょう。

 

質の良い睡眠をとる5つの方法

 

 

5-2-1 疲れているのに睡眠時間を削って何かをしようとすることが多い

 

仕事が忙しかったり、遊びに夢中だったりすると、睡眠を削ってしまうことが多くなります。

 

 

けれど、人は疲労が蓄積した状態で動き続けることはできません。

 

 

そのため、どこかで限界点に達すると倒れてしまい、過労死やうつ病になったりするのですが、その前兆が高血圧です。

 

 

疲れている場合には、何を置いても疲労回復に時間を割く亊が大事になります。

 

 

 

そうはいっても、いろいろな事情で睡眠をとることができない場合もあるのは仕方ないことです。

 

 

この様なときに、効果的な対処法としては、必ず、就寝前に運動をする習慣をつけましょう。

 

 

ここでの運動は、眠くなるような激しくない運動が効果的です。

 

 

疲労が限界に達しているのに、回復よりも重要視していることを直前まで行っていましたので、そのまま横になっても興奮していて、熟睡することができないのです。

 

 

 

従って、出来る限りリラックス状態を運動で作るのです。

 

 

ラジオ体操などのように全身運動が最も効果的なのですが、骨格の知識を持っている場合には、普段動かせていない筋肉や使いすぎている場所に集中した運動にしても効果が上がります。

 

 

 

このように、筋肉を寝る前に動かすことで、血流が良くなり、心臓の負担が激減します。

 

 

 

要するに、高血圧予防でもあり改善法にもなるのです。

 

 

 

 

5-2-2 疲れが抜けるほど睡眠が取れてもいないのに、都合により起床しなければならないことが多い

 

 

仕事や家族の都合で睡眠時間を十分に取れないことがあります。

 

 

この様な状態で徐々に疲労が積み重なっていくと、身体を動かすのも難しくなります。

 

 

 

けれど、やることをやるために早く起床しなければならないので、無理をしているわけです。

 

 

この様なときには、興奮神経でもある交感神経が働きやすくなります。

 

 

交感神経が常時興奮状態になると、一気に疲れ感がなくなります。

 

 

確かに身体は楽になりますが、実はこのパターンが最も恐ろしい早死のパターンになります。

 

 

無理やり交感神経が高まり、心拍数と血圧を上げ、無理やり体を気力のみで動かし続けていると、気力が尽きたときが命の尽きる時となります。

 

 

 

こうならないようにするには、早めに、体の声を聞き、身体を休ませることを重視したいものです。

 

 

こんな状態でも、交感神経の母体でもある自律神経を整える2つの方法があります。

 

 

 

それが、

 

 

  • 睡眠時間
  • 呼吸

 

 

になります。

 

質の良い睡眠をとる5つの方法

 

 

 

(1)睡眠時間

 

睡眠時間を出来る限り、毎日同じ時間帯に寝起きするように工夫することで、自律神経が乱れにくくなります。

 

 

毎日のように就寝時間や起床時間が違っていると、自律神経が乱れやすくなります。

 

 

 

 

(2)呼吸

 

呼吸に関しては、心理学的にも解明されていることですが、

 

 

  • 吸う息は交感神経
  • 吐く息は副交感神経

 

 

このように、自律神経(交感神経と副交感神経のこと)と呼吸は、かなり深い関係にあります。

 

 

 

そして、

 

 

  • 起きている時間は交感神経
  • 寝ている時間は副交感神経

 

 

と、大雑把に分けることができます。

 

 

 

本来は、交感神経と副交感神経は、一日を二分するのがいいバランス関係になっていると考えます。

 

 

そこで、起きている交感神経中心のタイミングに、出来る限り、副交感神経が働きやすくなるように吐く息を長くすることで、自律神経を整えることが可能になるのです。

 

 

 

 

5-2-3 睡眠中に家族やペットや近隣の騒音により起こされることが多い

 

睡眠中に家族が帰ってきたり、出かけたり、介護をしなければならなかったり、ペットの動きで目が覚めてしまったりと、様々な原因で夜中に目覚めることは多いものです。

 

 

これも目覚めるタイミングによっては、心臓がビックリするように血圧を上げてしまうことがあります。

 

 

これが毎日のように繰り返されていると、徐々に高血圧が定着してしまうことがあるのです。

 

 

 

この様なパターンの場合、自分一人でどうこうすることは難しいので、耳栓やアイマスクなどで防御する方法で、目覚める頻度を減らしていくことが重要になります。

 

 

 

もちろん、そんな騒音に負けないくらいに熟睡できればいいので、『どうすれば熟睡できるのか?』を考えることも重要になります。

 

 

 

それには、

 

 

  • 運動
  • 食事

 

 

この2つの工夫で改善することができます。

 

 

 

 

(1)運動

 

運動を目一杯することで疲れ果てれば、熟睡することができる場合があります。

 

 

中には疲れすぎて眠れなくなる場合もありますので、個人個人の体力に合わせて、ほんの少し体力をアップする程度の運動が適量という目安で行ってみましょう。

 

 

 

そして、必ず、就寝前には、筋肉や関節の固さをすべて取り除いて睡眠に集中できる身体環境づくりをしてください。

 

 

 

初日から睡眠の質が高まる人もいれば、しばらく続けてようやく結果が出始める人もいます。

 

 

 

睡眠中に目が覚めることは、身体にも心臓にもよくないので、熟睡できるように適度な運動を取り入れるようにしていきましょう。

 

質の良い睡眠をとる5つの方法

 

 

 

(2)食事

 

食事は、興奮性を高めるような食べ方や、冷えるような食材などがあり、交感神経を高めてしまう食習慣の影響で、熟睡できなくなっていることで、物音に敏感になっている場合があります。

 

 

 

要するに、このような食習慣を変えることで、睡眠の質が上がり、その結果、夜中に目覚める頻度が軽減する可能性があるということになります。

 

 

 

 

5-2-4 お腹いっぱい食事を取り、まだ胃の中に消化しきれていない食材が残っている状態で睡眠をとることが多い

 

 

胃の中に食材が残っている状態では、まだ胃での消化活動が終わっていません。

 

 

そのようなタイミングで、睡眠を取ろうとしても、熟睡はできません。

 

 

睡眠は副交感神経

胃での消化活動は交感神経

 

 

で働くものです。

 

 

 

そして、胃の消化活動は、横になるよりも、座っていたり立っていたりした方が胃のストレスが減るようになっています。

 

 

 

しかも、胃酸が溜まる場所というのも決まりがありますので、たまりにくい所に胃酸を集めてしまうと、胃炎や胃潰瘍の元を作ってしまう危険性があります。

 

 

 

胃炎や胃潰瘍が発症してしまうと、ほぼほぼ副交感神経が働きにくくなってしまいます(胃壁の荒れの強さと痛みにより)ので、交感神経が働きやすい環境になります。

 

 

 

要するに、心拍数を増やしたり、血圧を上げたりしてしまうきっかけを作ってしまうのです。

 

 

 

この様なきっかけで、高血圧になってしまっている場合には、

 

 

  • 消化活動が一段落するまで横にならない
  • 就寝前は食事を取らない

 

 

などの工夫を取れば、交感神経が高まる、胃炎や胃潰瘍の危険性を引き下げることができるわけです。

 

 

 

 

5-3 運動が原因で起こる高血圧の対処法

 

健康に良さそうに思える運動でさえ、高血圧の原因となることがあります。

 

 

 

どのような運動の仕方が心臓にストレスを与えるのかを見ていきましょう。

 

 

5-3-1 運動のしすぎ

5-3-2 硬い筋肉のつけすぎ

5-3-3 太い筋肉のつけすぎ

5-3-4 疲労回復不足

5-3-5 柔軟性の不足

5-3-6 浅い呼吸

 

 

では、1つずつ見ていきましょう。

 

 

 

 

5-3-1 運動のしすぎによる高血圧の対処法

 

 

運動のし過ぎというのは、基本的には、あなた自身の体力以上に運動したということになります。

 

 

 

これは、興奮性が高い運動になりますので、それだけ交感神経を高める運動になっていることになります。

 

 

 

もう理解できてきたと思いますが、交感神経が高まると、高血圧になる要素があるわけです。

 

 

 

となれば、高血圧を改善するには、運動量を減らすということが大事になります。

 

 

 

もし、運動量を減らせないのであれば、その運動中にどの動きで心拍数が上がるのかを観察しましょう。

 

 

その心拍数を上げている動きに必要な筋肉が、あなたには必要です。

 

 

どの筋肉かわからなければジムのインストラクターに聞けば教えてもらえます。

 

 

 

そして、その筋肉の柔軟性を上げ筋力アップを目指すと、心拍数が増えない身体を作れます。

 

 

その結果、血圧も下げることが可能になるのです。

 

 

 

 

5-3-2 硬い筋肉のつけすぎによる高血圧の対処法

 

硬い筋肉は血流を阻害します。

 

 

硬い筋肉をつけるには、食事だったり運動内容だったり、たくさん理由が有りましたよね?

 

 

覚えていない場合には、再度読み返してくださいね。

 

 

従って、柔らかい筋肉にして、動く頻度を上げれば血圧が上がる危険性は低くなるということになります。

 

 

 

 

5-3-3 太い筋肉のつけすぎによる高血圧の対処法

 

太い筋肉もまた、動きがなければ血流の邪魔になります。

 

 

こちらもすでに話していますので、覚えていない場合には、読み返してみてください。

 

 

 

すでに太い筋肉がついてしまっている場合には、しばらく筋トレなしのストレッチ中心の生活に切り替えましょう。

 

 

太い筋肉は、動くことで老化を防ぐことができます。

 

 

この動きにはトレーニング性がなくても問題がありません。

 

 

筋肉を伸び縮みさせることができれば十分です。

 

 

 

 

5-3-4 疲労回復不足による高血圧の対処法

 

運動をした後に、疲労回復を重視する人が少ないように思います。

 

 

 

これは、疲れきった筋肉を作るための運動になっているのですが、本当にそういう意味で運動しているのでしょうか?

 

 

 

そんなことはないですよね?

 

 

 

疲労が蓄積した筋肉はやがて萎縮(細く固く短くもろくなっていく)していきます。

 

 

この様な状態では、血液を流す機能が果たせません。

 

 

この状態も高血圧のもとになるのです。

 

 

誰もが強い肉体を作るために、健康な体を作るために運動しているはずです。

 

 

 

であれば、運動した後には十分に疲労回復の時間を設けるクセをつけていきましょう。

 

 

 

そうすれば、運動したことで鍛えられた筋肉は良質になっていきますし、傷ついた筋肉は修復しやすくなります。

 

 

この様な筋肉が健康に近い状態なのですから、高血圧も予防し健康になれる肉体改造には、疲労回復を重視していきましょう。

 

 

 

 

5-3-5 柔軟性の不足による高血圧の対処法

 

 

柔軟性の質が、筋肉の質になります。

 

 

筋肉の伸び縮み率が、血流の良さを表します。

 

 

血流が良い状態で血圧が上がることはそうそうありません。

 

 

 

一方、血流が悪くなると、簡単に血圧を上げてしまいます。

 

 

 

そういうことからも、柔軟性を上げる努力は必須条件になります。

 

 

 

一番重要なことは、【毎日欠かさず行うこと】です。

 

 

 

柔軟性は、毎日続けていなければすぐに固まってしまいます。

 

 

 

そりゃそうですよね?

 

 

 

筋肉の伸び縮みで血液は流れるのです。

 

 

その血液に乗って新鮮な栄養素は運ばれてくるのです。

 

 

栄養を取り込めない筋肉は、固まっていきます。

 

 

質の良い栄養素を取り込めれば、柔らかく頑強な筋肉が手に入ります。

 

 

 

そのために、柔軟性が必須なのです。

 

 

 

そして、一つ注意が必要なので伝えておきます。

 

 

 

柔軟性は筋肉を伸ばせばいいと勘違いしている人が多すぎます。

 

 

柔軟性は、筋肉を伸ばしていてはてにはいりません。

 

 

一見柔らかさが手に入った気になることもありますが、それは単なる『筋肉が伸び切ってしまっただけ』なんです。

 

 

 

そうではなく、自在に伸び縮みできる筋肉にするには、『気持ちよく柔軟になってしまった』という状態が最も適切なストレッチになるのです。

 

 

 

【筋肉を伸ばそうと思えば思うほどどんどん緩んで伸びていく】

 

 

 

こんな感覚を、動きと呼吸を合わせて、徐々に筋肉が柔らかくなっていくことを実感しながら行うストレッチを習得できると、高血圧とはおさらばできます。

 

 

 

ただ、この様なストレッチ、どこにも書かれていないのですよね?

 

 

 

だから、一番難しいところなのですが、これは、実体験じゃないと理解できないので、焦らずに試してみてください。

 

 

 

 

★柔軟性を引き出すためのヒント

 

ストレッチやヨガのポースを取る際に、筋肉が伸びている感覚まで動かしたら、少し筋肉に緩みが出るところまで戻しましょう。

 

 

 

要するに、筋肉が伸び切る前の段階で筋肉が伸びていくのを待つのです。

 

 

そこで、深呼吸をゆったりと行うことがコツになります。

 

 

 

どんどん柔らか~くな~れ!!

 

 

 

とおまじないをかけるように、そして、若干眠くなるように、深い呼吸とともに筋肉が伸び縮みしているような、筋肉が呼吸をしているような感覚でストレッチしてみましょう。

 

 

 

 

5-3-6 浅い呼吸による高血圧の対処法

 

浅い呼吸は、交感神経の現れです。

 

 

交感神経が高まれば、高血圧になりやすくなります。

 

 

 

従って、浅い呼吸が多い実感がある場合には、出来る限り、深い呼吸の頻度を上げていく努力をしていきましょう。

 

 

 

 

これが、高血圧の対処法の一部になります。

 

 

細かく書き出せばもっともっと、多くなりますが、この分量でも大分疲れたと思います。

 

 

 

後は、読んで理解することよりも、まずは、血圧測定から原因探しを行い、テスト的に対処法を試してみてください。

 

 

 

あくまでもあなた意外あなたの血圧を下げれる人はいません。

 

 

長い年月かけて、血圧を上げてきたのですから、焦らずに、地道にコツコツ血圧を下げていってください。

 

 

この記事がその手助けとなれば幸いです。

 

 

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  2017.02.10
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