頭痛と嘔吐の原因となる自律神経の乱れを改善する方法

 

頭痛と嘔吐が同時発症する場合には、何らかの感染症か高熱が出るような病気にかかった時。

 

というのが、現代医学の定番的な考え方となります。

 

ところが、過労の時でも貧血の時でも睡眠不足であっても、頭痛と吐き気が起こることは十分にあります。

 

けれど、あまりにもこの原理原則が情報公開されていないので、少し細かい話になりますが、説明していこうと思います。

 

 

 

 

1.自律神経を陰陽論で考える

 

いきなり難しく感じてしまうかもしれませんが、超簡単な話ですので、ついてきてください。

 

まず、自律神経には、交感神経と副交感神経という二つの神経があります。

 

ストレスを受けると交感神経

リラックスしている時には副交感神経

 

と、大きな分け方があります。

 

陰陽論では、

 

陽:暑い・ 熱い ・早い・興奮・明るい・上昇

陰:寒い・冷たい・遅い・鎮静・暗い・下降

 

大雑把ではありますが、このように分かれています。

 

 

 

 

2.頭痛と嘔吐は上昇性の交感神経異常

 

頭は身体の最も上にあります。

 

嘔吐は、胃腸という臓器にたまったものを口という上にある場所へ持ち上げて、吐き出します。

 

頭の異常も、体内にいったん取り込んだはずのものをわざわざ上昇させて口から吐くという状態が、陽気の異常と捉えるわけです。

 

陽気の陽は太陽の陽です。

 

多くのストレスは、日中に起こります。

 

そして、できる限りリラックスできる睡眠を取ってストレスを身体から抜き去ろうとします。

 

これが、自律神経の仕事になります。

 

日中は交感神経が中心に働き、夜間は副交感神経が中心に働いているわけです。

 

整理すると、頭痛も嘔吐も陽気の異常でしたよね?

 

陽気の異常は、上昇性の異常でもありますが、ストレスを受けやすい交感神経の異常と捉えられるわけです。

 

 

 

3.なぜ交感神経や陽気が異常反応をしてしまうのか?

 

では、ここから頭痛や嘔吐の原因に踏み込んでいくことにします。

 

頭痛や嘔吐は、陽気や交感神経の異常反応が同時発症に結びついている流れは理解できているでしょうか?

 

自然治癒力は、常に二極に分かれたものが恒常性(生きて行くための正常ラインに戻す力)を保っています。

 

自然治癒力の二極というのは、

 

交感神経(陽気) と 副交感神経(陰気)

 

という力が、恒常性を作り上げているわけです。

 

となると、頭痛や嘔吐を発症した身体というのは、交感神経や陽気がたかぶりすぎている状態なわけです。

 

恒常性から見ると、副交感神経や陰気が活動できていない状態を表しているわけです。

 

従って、

 

 3-1 交感神経(陽気)がたかぶりやすい活動内容だった

 3-2 副交感神経(陰気)が活動できなくなっている状態

 3-3 副交感神経(陰気)を無視した活動内容だった

 

このような状況が頭痛や嘔吐を発症させてしまった根本原因と言えるわけです。

 

もう少し詳しくお話しておきましょう。

 

 

 

3-1 交感神経(陽気)がたかぶりやすい活動内容とは

 

 

交感神経や陽気がたかぶりやすいという状況は、

 

  • やりたいこと
  • やらなければならないこと
  • 楽しみなこと
  • 必死になっていること
  • 覚醒しやすいものを飲食している

 

このような時間や量が多い場合を指します。

 

 

 

 

3-2 副交感神経(陰気)が活動できなくなっている状態とは

 

副交感神経や陰気は、生きていく上で最も重要なものと言えます。

 

身体でいえば、内臓や足腰のことを言っていたりします。

 

そういうことから、

 

  • 内臓や足腰の手術や疾患を持っている
  • 内臓や足腰の機能低下が起きている
  • 内臓や足腰をあまり使わない日常を過ごしている
  • 呼吸を深くしたり大声を出す機会がない
  • 睡眠や食事の時間をなかなか取れなくなっている
  • 明らかに筋力が落ちてきている
  • 明らかに老化が進行している

 

このような状態が一つでもあれば、副交感神経や陰気は活動しにくくなってしまうのです。

 

 

 

 

3-3 副交感神経(陰気)を無視した活動内容とは

 

副交感神経や陰気を無視した活動内容というのは、ある意味『生きて行く必要がない』という設定の下に活動している状態を表します。

 

要するに、車にガソリン満タンにしたら最後、今後ガソリンを給油する予定はなく、永遠とかっ飛ぶ感じで身体を使っている状態と言えます。

 

具体的にいうと、

 

  • 眠いのに寝ない
  • お腹が空いたのに食べない
  • 夜にもかかわらず外出している時間が長い
  • 朝まで遊んだり働いたりしている
  • 感情を抑える
  • 動きたいのにじっとしている

 

このような状況を、誰かに強制されているわけでもないのに、日常的に行っていたりする場合には、このタイプとなります。

 

 

 

4.自然治癒力を利用したい場合には自律神経を活用が必須

 

ここまで話したように、常に対極にある神経や気の活動を、意識的に使いこなすことができれば自然治癒力が活動し、

 

未然に病気を防いでくれる

自動的に病気を回復してくれる

 

という、医療に頼る必要のない身体を手に入れることが可能になります。

 

現代社会は、自律神経を乱さなければ楽しむことも生き抜くこともできない流れになっています。

 

かといって、その流れに乗れば自然治癒力も自律神経も乱れ放題乱れていきますので、いつでも身体の問題に悩むのが普通になります。

 

わかった上で、倒れるまで走り続けるのも生き方の一つですが、どうせ生きるのであれば、苦しみは少なく楽しみの多い生き方が良いですよね?

 

だからこそ、決まりきった正しい生き方をしていてはいけないのです。

 

現代社会の正しい生き方は、自然治癒力や自律神経を破壊します。

 

自然治癒力や自律神経に従って生きていると、社会に反する活動になり仲間も居場所もなくなります。

 

どちらを取っても生きにくい世の中。

 

だからこそ、キュアハウスでは、どちらもうまく取り入れ、新たな健康観を提供しています。

 

ストレス社会なのだからこそ、ストレスにならない生き方を。

 

不健康になる世の中なのだから、体調不良はすぐさま自力で改善できる手段を。

 

すべて気軽に取り入れられるように身体化していく。

 

それが、キュアハウス・メソッドです。

 

興味があれば、こちらからスタートしてみてください。

 

 

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  2017.09.22
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