ネット問診票を書く症状の根本原因を知る

自律神経失調症の症状と薬では治りきらない本当の原因

キュアハウス院長 中村幸生キュアハウス院長 中村幸生

 

 

自律神経失調症の症状は治ったと思っても再発することが多く、なかなか治らないですよね。

 

いくら病院で検査をしても、薬を飲んでも、新たな病気が見つかることもなく、薬はどんどん増えていくだけ。

 

その原因は、自律神経失調症の原因を特定していないからなのです。

 

多くの場合、『自律神経失調症』が原因で様々な症状が出ていると考えます。

 

実は、そうではなく、様々な症状があり、病気の特定が難しいものを自律神経失調症と呼んでいるだけなので、そもそもの、【自律神経失調症の症状の原因】を突き止めなければならないのです。

 

 

 

1.自律神経失調症の症状の原因とは

 

自律神経とは、身体の状態が不安定になった時に、自動的に安定状態へ戻してくれる機能のことを言います。

 

例えばこのような感じです。

 

 1)内臓や筋肉などの組織に栄養が必要になったからお腹が空く

 2)今日一日の疲労を回復させるために眠気を感じる

 3)息をつかずに作業に没頭していると酸欠になりあくびやため息で酸素を取り込む

 4)身体が熱くなってきたら汗をかいて皮膚表面を冷やす

 5)身体が寒くなったら震えることで血液を流し温めようとする

 6)走っている最中に筋肉の栄養素を使い切ってしまうと更なる栄養を呼び込もうとこむら返りを起こす

 

このように自律神経は、常に私たちの身体のことを気遣ってくれて、自己調整してくれているわけです。

 

ところが、

 

 1)内臓や筋肉などの組織に栄養が必要になったからお腹が空いたのに会議中だから我慢して胃痛が起こる

 2)今日一日の疲労を回復させるために眠気を感じているのにまだ残業中のため眠気を止めるようにコーヒーを飲み覚醒した結果不眠症に

 3)息をつかずに作業に没頭していると酸欠になりあくびやため息で酸素を取り込みたいのに、それさえも我慢することで咳喘息になったり

 4)身体が熱くなってきたら汗をかいて皮膚表面を冷やす機能を起こさせないように冷房から離れず温度調整ができなくなり環境変化によるアレルギーになったり

 5)身体が寒くならないように、常に冷え対策を万全に行うことで自力で身体を温める機能が落ちていき冷え性に

 6)走っている最中に筋肉の栄養素を使い切るような行動を取らないことで、緊急対応を自動的に行う機能が鍛えられず、何か事が起こると動悸を打ってしまうようになる

 

このような形で、『あなたの行動や習慣が自律神経失調症の症状を引き起こす原因』になっていることが多いわけです。

 

あなたの自律神経の乱れ具合をこちらでチェックすることができます。

 

 

 

 

2.腰痛や肩こりを治そうと背骨をボキボキすると自律神経失調症に

 

自律神経失調症の症状は、行動や習慣からだけで発症するものではありません。

 

首や肩の凝りや腰痛治療で整体やカイロプラクティックなどで背骨の歪みを矯正してもらうことがあると思います。

 

もしかしたら、昔からご自身で首や腰をひねって、ボキボキと背骨を鳴らしていたりするかもしれません。

 

自律神経は、背骨と背骨の間を出入りしている神経ですので、やたらと背骨を動かしてしまうと、自律神経を傷つけてしまうことがあります。

 

ところが、整体やカイロプラクティックの常識として、

 

『背骨と背骨の間から自律神経が出ているのだから背骨が歪めば自律神経失調症の原因となり、歪みを矯正できれば自律神経失調症の症状が治る』

 

という考えがあることから、徹底的に歪みを矯正する先生が増えているのです。

 

歪みにも歪まなければならない原因が、

 

 1)筋肉のバランスが崩れた結果

 2)足のケガにより片脚に重心をかけれなくなった結果

 3)何らかの手術により皮膚の引きつれが起こり背骨が偏ってしまっていたり

 4)床やいすの座り方の問題で起こっていたり

 5)スポーツや仕事の身体の使い方によって生まれていたり

 

このように様々な原因で歪んでいる場合には、

 

 1)筋肉のバランスを調整する運動を行う

 2)足のケガを早急に治し場合にはバランスよく重心をかけれるようにする

 3)手術の後の固さを取り除き他の皮膚の状態に近づけるようにする

 4)座り方そのものを変えたり、座った後にバランスを調整する運動を行う癖を持つ

 5)スポーツや仕事による身体の歪みは矯正することよりもパフォーマンスを優先し筋肉が動きやすければいい

 

このように、それぞれの原因に対して、適切に対処していけばボキボキせずに歪みを調整したり、歪みを残したままパフォーマンスを最大化していくことが可能です。

 

こう考えると、自律神経を痛めることなく(症状を発症するようなことなく)歪みをなくすることが可能になるわけです。

 

 

3.自律神経失調症の症状が治らなくなる薬について

 

自律神経失調症の症状は、単体で診ていくと、病院を選択するときに、いくつもの診療科を受診しなければならなかったりします。

 

上記で上げたように、症状の原因を明確化し、行動や習慣を改善できていなければ、なかなか症状が治っていくことはありません。

 

すると、病院側でも、最終手段として心療内科を紹介することが多くなっています。

 

あらゆる専門家で治らなかった症状に対して、病院で行える最終手段となるのが、【安定剤】になります。

 

自律神経は不安定になった状態を安定化させるものと初めにお話ししましたが、それぞれの症状を治すための行為で治らなかったという考えから、強制的に安定させる薬を導入することにより、自律神経失調症の症状を感じなくさせる方法を取っています。

 

要するに、自力で安定化できなくなっているので、他力で安定化させようとすることで、その場は治った気持ちになるのですが、返って状態は悪化していることがほとんどです。

 

一旦他力に任せた状態の安定化は、なかなか自力で安定化させることができなくなります。

 

そうなると、どんどん自律神経が乱れることになってしまうのです。

 

といっても、現時点で薬を飲んでいる人も多くいますので、出来る限り早く薬の影響から抜け出すために肝臓の強化が欠かせません。

 

薬が強ければ強いほど肝臓に負担がかかり、肝臓が弱ければ副作用が出やすくなります。

 

そういうことからも、安定剤の魔力から抜け出し、自律神経失調症を根本から改善するためには肝臓を見直してみていただくためにこちらの記事を参考にされると良いと思います。

 

 

 

 

4.自律神経失調症の症状を原因から整える方法

 

自律神経失調症は症状だけを取り除いても何の解決にもなりません。

 

症状を引き起こしている原因を徹底的に改善しなければ根本改善となることはないのです。

 

とはいえ、背骨の問題や薬の影響で返ってこじれてしまった自律神経失調症は、身体のことを熟知していかなければ自力で改善していくことが難しいのですが、代表的な自律神経失調症の症状がどのような原因で発症し、どう対応していけばいいのかについてご案内しておきます。

 

 

4-1 食事の問題が原因となる症状

 

食事の問題に関しては、

 

 1)食べ過ぎ

 2)食事制限

 3)偏食

 4)食事内容

 5)食べ方

 6)食後の行動

 

などが原因になることが多く、代表的な症状として

 

蕁麻疹、嘔吐、眠気、味覚障害、便秘、腹痛、鼻水、疲れ、発熱、発作、背中痛、尿漏れ、動悸、頭痛、倒れる、吐き気、低血糖、痛み、脱力感、脱毛、体調不良、体重減少、息苦しい、痩せる、腰痛、口臭、金縛り、緊張、胸焼け、胸の痛み、記憶力、眼精疲労、寒気、咳、下痢、胃痛、悪寒、めまい、ドライアイ、だるい、しびれ、げっぷ、おなら、イライラ、あくび

 

ざっと挙げただけでも、このぐらいの症状は普通に引き起こせてしまうのが食事の問題になります。

 

 

4-2 睡眠の問題が原因となる症状

 

睡眠の問題に関しては、

 

 1)就寝時間

 2)睡眠の時間帯

 3)起床時間

 4)熟睡度

 5)寝返り

 6)夢を見る頻度

 7)夜中の目覚め(トイレなど)

 8)睡眠環境

 

などが原因になることが多く、代表的な症状として

 

眠気、味覚障害、便秘、疲れ、尿漏れ、動悸、頭痛、倒れる、痛み、脱力感、脱毛、体調不良、体重減少、息苦しい、痩せる、腰痛、金縛り、記憶力、眼精疲労、あくび、下痢、胃痛、めまい、ドライアイ、だるい、おなら、不安、微熱、息切れ、震え、更年期、手のしびれ、失神、胸の痛み、汗、どもり、ろれつ、しびれ

 

 

4-3 運動の問題が原因となる症状

 

運動の問題に関しては、

 

 1)運動のし過ぎ

 2)筋肉つけすぎ

 3)運動不足

 4)筋力不足

 5)筋肉不足

 6)固い筋肉

 

などが原因となり下記のような症状を引き起こすことになります。

 

不安、眠気、味覚障害、息切れ、便秘、腹痛、鼻水、震え、疲れ、発熱、発作、更年期、背中痛、尿漏れ、手のしびれ、動悸、頭痛、倒れる、汗、吐き気、どもり、低血糖、痛み、脱力感、脱毛、体調不良、ろれつ、体重減少、息苦しい、痩せる、腰痛、金縛り、緊張、胸焼け、胸の痛み、記憶力、眼精疲労、寒気、咳、下痢、胃痛、悪寒、めまい、ドライアイ、だるい、しびれ、げっぷ、おなら、イライラ

 

4-4 自律神経失調症の症状に対する原因の見極め方

 

たくさん症状があるので、何が何だか理解しにくいかもしれませんが、実は非常にシンプル。

 

原因がわからずに発症した症状に関しては、次の流れで原因特定と改善ができます。

 

 1)症状がどのタイミングで発症するのか?

 2)その症状が出る時間帯はどのタイミングか?

 3)その症状を感じていないときはどのような時か?

 4)その症状が発症するタイミングで行っている行動や習慣が原因になります

 5)そのような行動や習慣が見当たらない場合には、発症直前から1日前の行動を振り返る

 6)この1日で行ったすべての行動の中で、2日前まで行っていない行動が原因になります

 7)原因の仮説が立ったらその原因を止めてみる

 8)3日行って変わらない場合には、次の仮説を実験してみる

 9)症状に変化が出ればそれが症状の原因と断定できるわけです

 

例えば、不眠症の例を挙げてみましょう。

 

これまでは寝つきがよかったのに、急に眠れなくなったとします。

 

そしたら、昨日から今日までに今までやっていなかったことを思い出し、

 

 1)コーヒーを飲んだ

 2)湯船に浸からなかった

 

という仮説が出たとします。

 

コーヒーはこれまで飲んだことがなかったので可能性が高いと判断し、コーヒーを3日飲まずにいたところ、何も変わりませんでした。

 

もちろん、その3日間はお風呂もシャワーだけであったので、今度は、湯船に浸かってみることにします。

 

すると、この4日間が嘘のように寝つきよく睡眠をとることができました。

 

となると、湯船に浸からなければ寝れない身体だということが明確になるわけです。

 

この流れを何度か繰り返すと誰もが気づくことがあります。

 

この流れで症状が出て治るのであれば、どの様な検査をしても何も異常が見られないのもうなづけますし、薬に意味がないことが理解できると思います。

 

この記事を書いている人
キュアハウス鍼灸治療院 中村幸生

キュアハウス鍼灸治療院 院長。
病院に通うたびに、薬だけが増え、検査をしても『原因不明』と言われる痛みや症状を、ただ取り除くような治療ではなく、生活習慣を見直し、患者さん自身が自力で治すための手段を手に入れ、2度と同じような目に合わないような身体と習慣を身に着けられる治療と情報を提供。

これまで、20年以上に渡り、数々の治療院で経験を積み、施術の実績は80,000人以上。口コミが口コミを呼び、2016年のリピート率は98.7%。

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  2018.09.29
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