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    腰痛が治らない原因と改善策の11パターン

     

    腰痛というのは、意外と治っても治っても竹の子のように、再発しますよね?

     

    だからこそ、より即効性の高い治療方法を求めたりしてしまう痛みの代表格です。

     

    けれど、いくら腕のいい先生に見てもらったり、整骨院と整体院を掛け持ちしたりしても、完全な形で、腰痛が『治る』ということが達成できないのには、深い理由があります。

     

    それは、腰痛の原因を無視した改善方法を取っているからなのです。

     

    だから、どんな治療や施術を受けても、治らないんです。

     

    そこで、いつまでも治らない腰痛を11のパターンに分類して説明していきます。

     

    治らない腰痛の11パターンそれぞれを理解することで、治らない腰痛の原因を知るだけではなく、予防することも改善することもできてしまうようになります。

     

     

    もはや、、、

     

    病院で、様々な検査を受けたり、待合室で長時間待たされたりすることが、『なんて不要な時間だったのか?』と思えるようになります。

     

    そればかりか、長時間待ち合いで待たされて、やっと呼ばれた頃には、椅子から立ち上がれないほどの腰痛に悩まされることすらなくなってしまうのです。

     

    ただし、理論を知り、原因を見つけるだけでは、改善されることはありません。

     

    そのためにも、腰痛が治らない原因を見つけた後に、しっかりと治るような改善策に対しても、ご案内していきますので、興味があれば読み進めてみてください。

     

    最後までしっかりと目を通していただけると、たくさんの気づきが得られると思います。

     

    そして、あなた自身が、実践して改善できた場合には、身近であなたと同じように、なかなか治らない腰痛で悩んでいる人にそっと教えられるようになると、あなたの価値観はグーンと上がるようになります。

     

     

     

    《目 次》

     

    1.現代医学による腰痛検査でわかること

    2.いつまでも治らない腰痛の原因11パターン

    2-1 柔軟性の欠如による治らない腰痛パターン

    2-1-1 柔軟性欠如を見極めるコツ

    2-1-2 治らない腰痛の原因である柔軟性欠如を改善し維持する方法

    2-2 筋肉不足による治らない腰痛パターン

    2-2-1 筋肉不足により治らない腰痛の改善策

    2-2-2 治らない腰痛の原因である筋肉不足を改善する方法

    2-3 筋疲労による治らない腰痛のパターン

    2-3-1 治らない腰痛の原因である筋疲労のチェック方法

    2-3-2 筋疲労による治らない腰痛の改善策

    1)何らかの行動で疲労が始まった

    2)何もしていないのに疲労が始まった

    2-4 骨盤の歪みによる治らない腰痛パターン

    2-4-1 骨盤の歪みをセルフチェック

    2-4-2 骨盤の歪みを自己改善

    2-5 腰椎の歪みによる治らない腰痛パターン

    2-5―1 腰椎の歪みをセルフチェック

    2-5―2 腰椎の歪みを自己改善

    2-6 呼吸不足による治らない腰痛パターン

    2-6-1 呼吸不足と内臓の関係について

    2-6-2 呼吸不足による治らない腰痛の改善策

    2-7 宿便による治らない腰痛パターン

    2-7-1 宿便の原因発掘が腰痛改善の決めて

    2-7-2 宿便による治らない腰痛の改善8か条

    2-8 胃酸過多による治らない腰痛パターン

    2-8-1 胃酸過多を見極めるコツ

    2-8-2 胃酸過多による治らない腰痛の改善策

    2-9 胃下垂による治らない腰痛パターン

    2-9-1 胃下垂の自己診断法

    2-9-2 胃下垂による治らない腰痛の改善策

    ★胃の冷えを改善する3つの方法

    ★胃に対するストレスを回避する3つの方法

    2-10 脚長差による治らない腰痛パターン

    2-10-1 治らない腰痛の原因となる脚長差を見極めるコツ

    2-10-2 脚長差による治らない腰痛の改善策

    2-11 骨盤内臓器の異常による治らない腰痛パターン

    2-11-1 骨盤内臓器の異常を見極めるコツ

    2-11-2 骨盤内臓器の異常による治らない腰痛の改善策

     

     

     

    1.現代医学による腰痛検査でわかること

     

     

    腰痛で病院へ行った経験があれば、誰でも受けたことがあるレントゲン検査。

     

    あなたは、レントゲン検査で、医師が何を理解し、何を診ているかご存知でしょうか?

     

    実は、レントゲンでは腰痛の原因を見つけることはできません。

     

     

    「えっ!!」

     

     

    って驚かれたかもしれませんが、事実なので、覚えておくといいでしょう。

     

    レントゲンで見ているのは、骨折や脱臼、そして、腫瘍などの病気があるかどうかだけなんです。

     

    もちろん、歪みなんてまったくタッチしません。

     

    よく、レントゲンを取っただけで、『ヘルニア』と診断され、鵜呑みにされている人もいますが、

     

     

    ほぼほぼ、

     

    ヘルニアをレントゲンで診断することはできません。

     

     

    なぜなら、レントゲンでは、ヘルニアになっているのかどうかも、神経を圧迫しているかどうかもわからないからです。

     

     

    多くの場合、

     

    『椎間板が潰れている』

    『背骨の間が狭くなっている』

     

     

    という所見のみで、ヘルニアと診断名を付けられているだけなのです。

     

    本来は、椎間板という軟骨が、背骨と背骨をつなぐ関節間から外部に飛び出しているかどうかが重要になります。

     

    ですので、関節間が潰れているとか狭いというのは、ヘルニアではないのです。

     

    現に、「椎間板が飛び出ている」なんて、一言も言われていないですよね?。

     

    さらに、椎間板が飛び出ているからと言って、ヘルニアの症状が出るかというとそれも違います。

     

    椎間板ヘルニアの症状が出るには、椎間板が関節間から飛び出し、知覚神経・運動神経・自律神経などのいずれかの神経を圧迫しなければなりません。

     

    しかも、椎間板で神経を圧迫し、その圧迫された神経の症状がでていなければ、『腰椎椎間板ヘルニア』という疾患名すらつかないのです。

     

    それが科学的な西洋医学なのですが、そこまで厳密にチェックすることなく、腰椎椎間板ヘルニアと診断してしまうのが現代医学の問題点とも言えるでしょう。

     

     

    このようなことからも、病院で腰痛の検査を受けても、多くの場合、

     

    『原因不明』

    『異常なし』

     

    と言われることが多いのです。

     

     

    さらに、、、

     

     

    ここからなかなか治らない腰痛11のパターンについてお話していきますが、しっかり読んでいただければ、なぜ、あなたの腰痛の原因がいつまでもわからないのかが理解できるようになるでしょう。

     

     

     

    2.いつまでも治らない腰痛の原因11パターン

     

    いつまでも治らない腰痛の原因は、ヘルニアや坐骨神経痛のような疾患名ではありません。

     

    そういう疾患名が付く状態というのは、腰痛の最終形なだけなのです。

     

    腰痛の原因を放置した結果、状態が徐々に悪化して、疾患名が付く状態になって、初めて、『腰が悪い』と診断してくれるのが医者なのです。

     

    では、本当の意味での腰痛の原因とはどういうことを言うのでしょうか?

     

    腰痛が治らない原因には、以下の11の代表例があります。

     

    2-1 柔軟性の欠如による治らない腰痛パターン

    2-2 筋肉不足による治らない腰痛パターン

    2-3 筋疲労による治らない腰痛のパターン

    2-4 骨盤の歪みによる治らない腰痛パターン

    2-5 腰椎の歪みによる治らない腰痛パターン

    2-6 呼吸不足による治らない腰痛パターン

    2-7 宿便による治らない腰痛パターン

    2-8 胃酸過多による治らない腰痛パターン

    2-9 胃下垂による治らない腰痛パターン

    2-10 脚長差による治らない腰痛パターン

    2-11 骨盤内臓器の異常による治らない腰痛パターン

     

    それぞれを詳しく説明していきましょう。

     

     

     

    2-1 柔軟性の欠如による腰痛パターン

     

     

    腰というのは、前後にも左右にも曲げることができます。

     

    回旋というぐるぐる腰を回す動作もできます。

     

    けれど、現代社会では、座っていることが多く、前後にも左右にも倒す必要なく生活ができてしまいます。

     

    回すなんて動作は、ほぼほぼやらないわけです。

     

    けれど、筋肉は伸び縮みをしていないと機能が低下してしまいます。

     

    筋肉の機能低下は、血液を流せなくなったり、体重を支えることができなくなったりします。

     

    少し考えればわかると思いますが、筋肉の機能が低下した状態で体重を支え続けることが可能だと思えるでしょうか?

     

    また、腰周辺に血液が流れなくなっても、筋肉は元気を保ちつづけることができると思えるでしょうか?

     

    血液というのは、ストップすると、脳梗塞や心筋梗塞のように痛みが出ます。

     

    これら死に直結するような病気の痛みでさえ、複雑なことは一切なく、血液がストップしたときの痛みなのです。

     

    それだけではなく、腰周辺には、腸や生殖器、泌尿器系の臓器があります。

     

    内臓にも血液が流せなくなれば、病気になるのも理解できますよね?

     

    それだけ、筋肉の機能低下というのは、身体を支えきれなくなるだけでなく、血流障害を招き、不調のキーポイントを握っていたりするのです。

     

    腰痛が治らない原因の一つである腰の筋肉の柔軟性欠如は、腰痛だけでなく、様々な病気の原因にもなり得る問題といえるわけです。

     

     

     

    2-1-1 柔軟性欠如を見極めるコツ

     

    腰痛を起こさないようにするためには、以下の筋肉の柔軟性が最低限必要になります。

     

    • 腰の筋肉
    • お腹の筋肉
    • お尻の筋肉
    • 太腿の筋肉
    • ふくらはぎの筋肉

     

    「な~んだ!!結局全部じゃん。」

     

    そう思われるのは仕方ありません。

     

    なぜなら、その通り、足腰の筋肉全般が、柔軟性を失うと、どの筋肉であれ、腰痛の原因となってしまうのです。

     

    そして、単なる筋肉の柔軟性欠如では、どんなに優れて医療機関を受診しても、検査には現れないのです。

     

    だからこそ、あなた自身で、柔軟性があるかないかのチェックをしておく必要があるのです。

     

    そこで、一番頼りになる運動がラジオ体操になります。

     

    誰もが知っているだけに取り入れやすい代表的な運動です。

     

    始めのうちは、TVで体操しているお姉さんの動きをしっかり頭にインプットしておいてください。

     

     

    普段運動をほとんどしていない場合には、椅子に座って行う動きを立った状態で、第一だけ行ってみてください。

     

    座って体操しているその動きを立った状態で動くのです。

     

    できれば、極端にゆっくりな動きで行ってみてください。

     

    ゆっくり動くことで、あなたの身体にどれ位の柔軟性と筋力があるのかを理解できるようになります。

     

    動きの中で、痛みや違和感を感じる場合には、どんどん動きをゆっくりしていきましょう。

     

    動きが遅くなればなるほど、痛みや違和感が出にくくなります。

     

    そして、その動くスピードが今現在あなたの身体における限界値と理解しておきましょう。

     

    それ以上に早いスピードで動けば、どこの筋肉であっても痛める可能性があるということになります。

     

    さらに、ゆっくりすればするほど、動ける範囲が狭くなる場合には、それだけ動くために必要な筋肉を持っていない証明にもなります。

     

    そういう場合には、動かすための筋トレをしっかりと行ってから再度ラジオ体操にチャレンジしてみてください。

     

    もちろん、今あなたを苦しめている、いつまでも治らない腰痛は、この様な筋肉のレベル感を知らずに動かしてしまったことが原因になっているのです。

     

     

     

    2-1-2 治らない腰痛の原因である柔軟性欠如を改善し維持する方法

     

    筋肉の柔軟性というのは、その筋肉を使っているかどうかで決まります。

     

    従って、いくらヨガ教室に通っていると言っても、週に1回教室に通っているだけでは柔軟性は得られません。

     

    なぜなら、週に6日と、ヨガ教室が1回1時間の場合、それ以外の時間(約23時間)は、筋肉を機能させようとはしていないのですから。

     

    もちろん、毎日毎日、柔軟体操やストレッチ、ヨガなどを、スキあらば取り入れているような場合であれば、柔軟性を保つことは可能です。

     

    けれど、筋肉を動かす時間が少なくなればなるほど、柔軟性は衰えていくものなのです。

     

    ということからも、柔軟性を得る方法としては、ラジオ体操でもなんでもいいので、特に腰回りを大きく動かせる運動を、一日に何度でもいいのでできるだけ多く行う。

     

    そして、さらに気をつけてほしいのが、柔軟性が出てきた時の気の緩みです。

     

    『ここまで柔軟性が出てきたら、しばらくはいいかな?』

     

    と、筋肉を機能させ続けるという本来の目的を果たすことができなくなり、せっかく柔らかくなった筋肉があっという間に、元の硬さに戻ってしまうのです。

     

    そうならないように、柔軟運動の習慣化が重要になります。

     

    要するに、生活習慣の中に取り入れられる程度のあまり負担にならない方法を日々取り入れるということが大事なわけです。

     

    そういうことで見ていくと、一旦柔軟性を得られた後には、毎日朝晩のラジオ体操をかかさず行うということを繰り返し行えれば、柔軟性欠如による腰痛で治りにくいということはなくなります。

     

     

     

    2-2 筋肉不足による治らない腰痛パターン

     

     

    なかなか治らない腰痛の筆頭とも言って良いパターンが、筋肉不足による腰痛です。

     

    この筋肉不足は、日常的に利用しない筋肉が年とともに衰弱していく場合や、病気やダイエットなどの影響により栄養失調となり、筋肉の成長を阻害された場合に起こります。

     

    どの筋肉が不足していると、腰痛の原因となってしまうのかというと、あらゆる筋肉で可能性があるのです。

     

    もちろん、頭や顔の筋肉に影響を受けることは少ないのですが、足腰の筋肉であれば、例え指先の筋肉であっても、影響してしまうものです。

     

    なぜ、そんなたくさんの筋肉が腰痛の原因となるのかというと、腰は身体の要だからです。

     

    腰から下には、大きな骨盤と、2本の足がついています。

     

    骨盤の上には、身体の柱である背骨が長く立っています。

     

    要するに、足や骨盤が、この背骨を支える役目になっているのです。

     

    子供の頃に行った棒倒しの土台の部分が足や骨盤で、棒が背骨という感じになります。

     

    しかも、背骨の上には、不安定な頭という大きな組織が乗っています。

     

    土台が揺れれば頭も揺れます。

     

    頭が背骨から落ちそうになれば、必死に周辺筋肉が緊張し落とさないように確保します。

     

    それと共に、骨盤や足の筋肉もバランスを取ろうとしながら、頭を落とさないように調整しているのです。

     

    この様なバランスを取るための中心が腰の役割になるのです。

     

    従って、どんなに小さな筋肉であっても、筋肉が少ない状態であれば、背骨や頭を支えきれず、徐々に、支えきれない方向へと身体が傾いていきます。

     

    ところが、人間には、恒常性という機能が備わっているので、傾いたものを自然とまっすぐに修正することができます。

     

     

    けれど、、、

     

     

    この修正は、ごまかしの修正になることが多いのです。

     

    見た目には真っすぐ立っていたり座っていたりに見えるけれど、よくよく身体を観察すると、たくさんの筋肉がかばい合って、緊張しながら、何とか真っ直ぐに見せているだけだったりするのです。

     

    西洋医学の検査では、腰痛になると、腰を中心にほんの少し広げたとしても、身体全体をチェックすることはしません。

     

    しかも、筋肉のバランスを見るような検査は行いません。

     

    なぜなら、筋肉のバランスは手術の適応外だからです。

     

    あくまでも腰痛で検査を受けるのは整形外科になります。

     

    整形外科は、骨や関節や靭帯などを手術する専門家です。

     

    関節を動かしやすい状態にしたり、筋肉の柔軟性を上げるようなことは専門外です。

     

    当たり前の話ですが、筋肉のバランスなど、興味すらない整形外科医の方が多いのが普通なのです。

     

    そのため、治らないどころか痛みの原因すらわからないことが多いのです。

     

     

     

    2-2-1 治らない腰痛の原因となる筋肉不足のチェック方法

     

    治らない腰痛の原因となる筋肉不足は、意外と日々気づけているのです。

     

    それは、疲労感を感じているから。

     

    あなたは、どのようなタイミングで疲労感を感じますか?

     

    例えば、階段を登ったり、信号や電車で駆け込むときなど、いろんなタイミングで疲れを感じてきたと思います。

     

    その疲労を感じた動きが、なかなか治らない腰痛の原因を見極めるコツだったりします。

     

    そして、その疲労感はどこに感じることが多いでしょうか?

     

    腰でしょうか?

     

    脚でしょうか?

     

    疲れている時に、最も疲れを感じて手で自然と触ってしまう場所がキーポイントです。

     

    その疲労を感じている場所にはどのような筋肉があるか調べたことがあるでしょうか?

     

    ここが治らない腰痛の原因となっている筋肉なのです。

     

    ですから、どのような筋肉で、どういう動作をする機能があるのかを理解すれば、それだけでも長年苦しんでいた腰痛を治すことができてしまうのです。

     

     

     

    2-2-2 治らない腰痛の原因である筋肉不足を改善する方法

     

     

    筋肉不足により腰痛が治らなくなっている場合には、筋肉をつければいいと単純に考えてしまうことでしょう。

     

    では、本当にただ運動すれば、筋肉の不足は補えるのでしょうか?

     

    おそらく、どのような運動を行ったとしても、筋肉不足になっている筋肉を特定できていなければ、どのような運動を行ったとしても、一向に筋肉を補強することはできないままになってしまいます。

     

    なぜなら、身体というのは自然と不足している筋肉をかばう方法を知っているからです。

     

     

    だから、、、

     

     

    ここで必要になるのが、『筋肉不足の場所を特定する』という先に上げた手順で、どこのどのような筋肉なのかを知っておく必要があるのです。

     

    まず、特定した筋肉の動きを理解してみましょう。

     

    『◯◯筋 動き』『◯◯筋 可動域』

     

    などと検索すれば、あなたの腰痛を開放してくれる動きが検索できます。

     

    そして、方法はたった2つです。

     

    • その筋肉が最も伸びる位置まで伸ばすことができなければ柔軟性を高める
    • その筋肉が、最も縮む動きの時に、何か抵抗させてみて、力強い動きができなければ、その筋肉のトレーニングを行う

     

    たったこれだけです。

     

    要するに、力を入れながら筋肉を縮める筋トレと、力を抜きながら、筋肉を伸ばしていくストレッチを、しっかりと行えばイイのです。

     

     

    しかも、、、

     

     

    疲れの原因となっている筋肉の動きにそって行うことがコツになります。

     

     

     

    2-3 筋疲労による治らない腰痛のパターン

     

    筋疲労に関しては、2-2筋肉不足で話したのと同じように思われるかもしれませんが、ここで伝えようとしている筋疲労は、『どのように?』ということが重要になります。

     

    なぜ、筋肉疲労が起こっているのかが、ここでのポイントになります。

     

    1)栄養失調

    2)柔軟性不足

    3)使いすぎ

    4)使わなすぎ

    5)筋肉不足

     

    などなど、筋肉が動きにくくなる理由がいろいろとあるわけです。

     

     

    1)栄養失調

    栄養失調には、栄養を使い果たした場合と、そもそも栄養が足りないということが考えられます。

     

    2)柔軟性不足

    柔軟性が少なければ栄養を筋肉へと運び込む作業が不足がちになります。

     

    3)使いすぎ

    筋肉を使いすぎて疲労が起こるのであれば、筋肉の耐久力が足りないということになります。

     

    4)使わなすぎ

    筋肉を使わなすぎで疲労を起こすのであれば、筋肉周辺の血流不足を意味するのです。

     

    5)筋肉不足

    筋肉不足を感じるということは、その筋肉以上の活動を行って初めて気づくわけですから、その活動に見合った筋肉が必要であるということになります。

     

     

    このように、筋疲労は、あなたの活動量に見合った筋肉がなければ、起きるものです。

     

    そして、筋肉量に見合った活動量ではなかった場合もまた起きるのが筋疲労となります。

     

     

     

    2-3-1 治らない腰痛の原因である筋疲労のチェック方法

     

     

    いつまでも治らない腰痛の原因となる筋疲労は、いつでもあなた自身が感じていることが多いものです。

     

    では、、、

     

     

    どのように疲労を感じているのかというと、『重い』『だるい』という感覚に変換されて感じているのです。

     

    もし、この感覚が腰だけでなく、肩や足など、いたるところで起こっている場合には、全身的な運動不足といえます。

     

    一方、腰だけの感覚であれば、腰の一部の筋肉の運動不足となるので、比較的簡単な方法で改善することができるようになります。

     

    あなたは、この『重い』『だるい』という感覚をどこに感じているでしょうか?

     

     

     

    2-3-2 治らない腰痛の原因である筋疲労の改善策

     

    筋疲労による治らない腰痛は、現代医学における検査をいくら続けても原因までたどり着くことはほぼありません。

     

    検査は、日々の行動時にあなた自身が行わなければ、治らない原因に気付けるチャンスも逃してしまうのです。

     

    その時の目安として、

     

    • 何らかの行動で疲労が始まった
    • 何もしていないのに疲労が始まった

     

    この二パターンがあります。

     

    ここで言う疲労が、先程の『重い』『だるい』という感覚になります。

     

     

     

    1)何らかの行動で疲労が始まった

     

    何らかの行動で疲労が始まったという場合には、筋肉の仕事量がオーバーしたことになります。

     

    この場合は、疲労の原因となる筋肉を特定し、筋力アップを目指すことで治らなかった腰痛が徐々に改善できるようになります。

     

     

    2)何もしていないのに疲労が始まった

     

    何もしていないのに、筋疲労が起きた場合には、血行不良によるものになります。

     

    血行不良を改善するには、疲労を感じている筋肉を伸び縮みすれば、血液が流れるようになり、治らなかった腰痛が改善できるようになります。

     

     

     

    2-4 骨盤の歪みによる治らない腰痛パターン

     

    骨盤の歪みというのは、注意すれば、いつでもチェックできるのですが、歪みをチェックする方法も改善方法も知らないから、誰もやらないというのが普通です。

     

    骨盤が歪めば、まっすぐに安定して背骨を固定しにくくなります。

     

    背骨を安定できなければ、あらゆる筋肉に緊張が起こる可能性が出てきます。

     

    筋肉が緊張しなければ、脊骨を立たせることはできませんので、脊骨は身体ごと倒れてしまいます。

     

    そうならないために筋肉が緊張し倒れるのを阻止するわけです。

     

     

    でも、、、

     

     

    筋肉はいつまでも身体を支えることも、脊骨を支えることもし続けるなんてできません。

     

    筋肉の限界に達してしまえば痛みが起きます。

     

    腰の筋肉の限界がすなわち腰痛となります。

     

     

    そこで、、、

     

     

    腰の緊張した筋肉を緩めたら、筋肉が痛む危険性は減りますよね?

     

    そう考えると、緊張した筋肉をマッサージや整体でほぐそうとしてしまう人がいます。

     

    骨盤の歪みで脊骨が傾き、その傾きを整える意味で、腰の筋肉が緊張しているにも関わらず、その緊張を取り除いてしまうとどうなってしまうでしょうか?

     

     

    もう、脊骨や身体を支えることはできなくなってしまいますよね?

     

     

    だから、、、

     

     

    この様な大事な緊張を緩めてしまってはいけないのです。

     

    では、どうすればいいのでしょうか?

     

     

     

    2-4-1 骨盤の歪みをセルフチェック

     

    骨盤の歪みを、整体院へ行くことなく、あなた自身でチェックできるようになれば、どのような身体の状態であるかが、検査を受けることなく理解できるようになります。

     

    そのために、初心者でもできる骨盤の歪みチェックを動画でご案内します。

     

     

    細かくチェックするには、まだまだ他にもチェックポイントはあるのですが、

    あなた自身でチェックを行い、ご自身で改善できるポイントに絞り、取り上げています。

     

     

     

    2-4-2 骨盤の歪みを自己改善

     

    骨盤の歪みがある程度理解できたら、今度は、あなた自身で骨盤の歪みを取り除いてみましょう。

     

    そのための方法も一部動画でご案内しています。

     

     

    このように、まずは目視で歪みを正し、脳内にその状態を維持するための刷り込み作業として、閉眼立ちを行います。

     

    さらに、その調整をもっと深部に刷り込むための、もう1つの方法をご案内します。

     

     

    それが、、、

     

     

    片足閉眼立ちになります。

     

    片足閉眼立ちは、単純な方法で、たった状態で片足を浮かせ、目を閉じた状態で静止し続ける運動です。

     

    この運動を行うことで、セルフチェックでチェックしていない細かい歪みが修正されていくことになります。

     

    よく、やってしまうことですが、目を閉じるとすぐにグラついてしまうということで、筋力がないからと目を開けて、片足立ちをやろうとする人がいます。

     

    けれど、この方法を取ってしまうと、

     

     

    意外や意外、

     

    より歪みがひどくなってしまうだけなのです。

     

    ここは、1秒で足がついても気にせず、何度も何度も片足になり、立ち続ける努力をしてみましょう。

     

    もちろん、両目を閉じて3分を目標に行っていきましょう。

     

     

     

    2-5 腰椎の歪みによる治らない腰痛パターン

     

     

    腰椎の歪みに関しては、骨盤の歪みに近いのですが、腰椎の歪みは、多くの整体が得意分野にしているところでもあり、整体で作り上げるものでもあります。

     

     

    見逃している人もいるかもしれないので、もう一度言います。

     

     

    腰痛を治すために整体へ行き、その整体で腰椎の歪みを作られることもあるのです。

     

     

    要するに、まだまだ腰痛が軽い状態のとき、まだ自然と治るレベルでほんの少し気になる程度の段階で、整体で診てもらう。

     

    その結果、歪みを作られてしまうって非常に多いことなんです。

     

    「ん?整体って歪みを正す技術ではないの?」

     

    と思われる人も多いと思いますが、事実なので覚えておいてください。

     

    多くの整体は、筋肉の緊張は歪みを取り除くことで消えると信じています。

     

     

    だから、、、

     

     

    筋肉が緊張して腰に痛みや違和感がある時に、整体に行ってしまうと、その筋肉の緊張を整体で正そうとしてしまいます。

     

    特にスラスト(いわゆるボキボキ整体)という技術で、脊骨にアプローチしてしまうと、必要以上に筋肉を動かしてしまうのです。

     

    そもそも、筋肉の緊張から腰に痛みや違和感が出ている場合には、すでにその筋肉は可動しない(動けない)状態にあるといえるのです。

     

    そんな筋肉の状態に対して、無理やり骨を鳴らす技術を使ってしまえば、緊張している筋肉はどうなってしまうでしょうか?

     

    • 緊張が強ければボキッという音がなりません。
    • 緊張している筋肉が無理やり動かされた結果、筋肉に傷がついてしまい新たな痛みを生み出してしまいます。
    • 緊張している筋肉の対抗している筋肉は伸びていることが多く、その伸びている筋肉がさらに伸びてしまうため、歪みが強くなってしまいます。
    • ボキッとならなかった場合には、外部からの刺激に対抗するように、さらに緊張が強まり、筋肉の固さは強くなっていきます。
    • 痛んだ筋肉は、そのまま『痛み』という感覚になってしまいますので、できるだけ安静にしようと、筋肉を固めていきます。
    • 固まった筋肉は動きがなくなり周辺の血流を阻害します。
    • 血液が流れないと、新鮮な栄養素を吸収できずにどんどん衰退していきます。
    • 血流障害があると、筋肉にたまった疲労物質を取り除くこともできないため疲労も強くなり、動けない身体になっていきます。
    • 動けない身体のまま、日常の動作をしようものなら、動けないわけですから、無理をしなければ動くことができません。その無理な動かし方で、さらなる痛みを生み出してしまうのです。

     

    この様に負のスパイラルとなり、痛みを治すための行動が返って痛みを強化し長期化させる行為へと導いてしまうのです。

     

     

     

    2-5―1 治らない腰痛の原因である腰椎の歪みをセルフチェック

     

    腰椎の歪みをチェックする上で欠かせないのがラジオ体操です。

     

    ラジオ体操を出来る限りスローペースで行ってみましょう。

     

    すると、できると信じていた動きが以外にも動けなかったり、意外な動きで痛みが出たり、音が鳴ってしまったりするものです。

     

     

    でも、、、

     

     

    このチェックが、あなたの治らない腰痛を治すきっかけとなるのです。

     

     

     

    2-5―2 治らない腰痛の原因である腰椎の歪みを自己改善

     

    ラジオ体操で、いろいろな分析ができましたでしょうか?

     

    まったく問題が見つからなかった場合には、腰痛の原因となる歪みがなくなったという判断で大丈夫です。

     

     

    ただし、、、

     

     

    本当にラジオ体操による分析ができているのであればですが・・・?

     

    ということで、こちらの動画をご覧ください。

     

     

     

    この動画を応用して、あなたの腰椎の歪みを改善していきましょう。

     

    どの動きでも、どの速度でも、ラジオ体操を、痛みなく、違和感なく、音が出ることもなく、すべてこなせるようになれば、腰椎の歪みは解消されたと認識しても大丈夫なレベルになったということになります。

     

    どの動きでも問題がないのに、腰痛がまだ残っている場合には、もっとゆっくりとチェックする必要があるかもしれませんが、それよりも、腰痛の原因が、腰椎の歪みからではない可能性が高いです。

     

    同じことを繰り返しても痛みが軽減できない場合には、腰痛の原因が、違っていることのほうが多いので、捉え方を変えていくことで、改善するための方法に出会えるようになります。

     

     

     

    2-6 呼吸不足による治らない腰痛パターン

     

    呼吸には大きく、胸式呼吸と腹式呼吸という呼吸法があります。

     

    その中で、腰痛と絡みのある呼吸法は腹式呼吸になります。

     

    腹式呼吸は、お腹と胸の境目にある、横隔膜という大きな筋肉による運動になります。

     

     

    この横隔膜の運動により、内臓全般が動かされ、腰に常に負担を与えていた重さが取れる場合があります。

     

    その場合、

     

    • 腸に宿便が溜まっていた
    • 胃腸の下垂があった

     

    という目安が立ちます。

     

    この様な原因で腰痛になっている場合には、腹式呼吸だけで改善できるようになる場合があります。

     

    ところが、呼吸を何回か行ってもなかなか改善しない呼吸による治りにくい腰痛というものがあります。

     

    それが、

     

    • 腎臓
    • 肝臓
    • 膵臓

     

    という臓器の血行障害による腰痛の場合になります。

     

     

     

    2-6-1 呼吸不足と内臓の関係について

     

    内臓というのは、常に大量の血液が必要になります。

     

    そして、この血液を流す大きな役割を担っているのが横隔膜になるのです。

     

    横隔膜を動かさなくしている原因には、以下4つの要素があります。

     

    • 常に前かがみの姿勢を続け横隔膜を動かしにくくしている
    • 胃腸下垂による横隔膜を下に引っ張り動きにくくしている
    • 大声を発することが少なく横隔膜自体の力が衰えている
    • 腹筋を鍛えすぎ、柔軟性が欠如している場合には横隔膜が動きくくなってしまう

     

    これらにより、横隔膜が動きにくくなり、横隔膜の動きにより血液の供給があるはずの内臓の機能が低下してしまうのです。

     

    その結果、内臓の病気になる場合と、腰痛になる場合とがあり、どちらも上記の4つの原因を特定し改善しないことには、どのような医療行為を受けたとしても、治ることは決してないのです。

     

    そればかりか、日常生活の延長で、日々横隔膜の機能が落ちてしまうのですから、病気や痛みの種類や回数が多くなっていくだけなのです。

     

     

     

    2-6-2 呼吸不足による治らない腰痛の改善策

     

     

    呼吸不足は、呼吸を深くする癖をつけない限り改善することはありません。

     

    けれど、呼吸というのは生まれてこの方、誰かに習って習得するということがまれな運動になりますので、改善したくてもすぐに改善できないのが普通です。

     

    一日でも早く改善したい場合には、マンツーマンで指導してくれる、

     

    • ボイストレーナー
    • 管楽器の指導者
    • 呼吸法を重視したヨガのインストラクター

     

    に、みてもらうようにしましょう。

     

    そんな時間も費用も場所もないというあなたには、以下の方法がおすすめです。

     

    それは、

     

     

    カラオケ

     

     

    一人カラオケが最もいい方法です。

     

    ドライブしながら歌うのもいい方法です。

     

    積極的に大きく長いフレーズの曲を選び、歌い続けていると、徐々に呼吸が深くなっていきます。

     

    ただし、一点注意が必要なのは、

     

     

    【できる限り普段から少しでも深く呼吸をしよう】

     

     

    と、意識していなければ歌っているときしか深い呼吸(腹式呼吸)ができません。

     

    何も考えずに行動していると、横隔膜が機能しにくい習慣に戻ってしまいます。

     

    せっかく、これまで動かす経験のなかった筋肉を活性化し始めているのですから、

     

     

    動かない習慣から動く習慣へとシフトチェンジしていきましょう。

     

     

     

     

    2-7 宿便による治らない腰痛パターン

     

    宿便は、腸の中に残された糞便のことです。

     

    本来は出るべきものが溜まっていけば、それだけ腸に重さが加わります。

     

    重くなった腸は、横隔膜にぶら下がった形になりますので、横隔膜が下へと引っ張られてしまうのです。

     

    横隔膜が引っ張られ続けていると、深い呼吸ができません。

     

    その結果、腹部全域の運動不足となり、臓器の血行障害を招き、腰痛の元を作ってしまいます。

     

    さらに、腸という臓器は、脊骨にぶら下がった状態にある臓器です。

     

    四足動物であれば、脊骨から垂直に垂れた形になるのが通常の腸の形になるのです。

     

    そこで、想像していただければ分かる通り、腸が重ければ重いほど、脊骨に負担がかかるのが容易に理解できると思います。

     

    その結果、この腸に残っている宿便の重さに対抗できる腰の筋肉がある間は、腰痛が出ることなく過ごせるのですが、腰の筋肉では支えきれないほど宿便が溜まってしまうと、腰の筋肉から悲鳴のようなサインとして、痛みが出てしまうのです。

     

     

    この腰痛に関しても、あらゆる検査で見つかることはありません。

     

    もちろん、鎮痛剤を使ってこの宿便が出ることもありません。

     

    腸が急に軽くなることもないので、痛みが治まることはないのです。

     

     

     

    2-7-1 宿便の原因発掘が腰痛改善の決めて

     

     

    宿便の原因には、単純に食べ過ぎとだけしか思っていない人が多いのですが、そうではありません。

     

    以下のように様々な原因により宿便は溜まっていくものです。

     

    • 暴飲暴食
    • 極度なダイエット
    • 運動不足
    • 睡眠不足
    • 食事時に空腹感が得られていない
    • 頻繁な間食
    • 興奮や緊張感が強い
    • 野菜や果物の摂取量が少ない
    • 水分摂取量が少ない

    10)呼吸が浅い

    11)スネの筋肉がつきすぎている(使いすぎている)

     

    いかがでしょうか?

     

    意外と多く感じませんか?

     

    そして、あなた自身当てはまる点が多々あったりしないでしょうか?

     

    一つ一つ宿便の原因を話していると、このページ内では話し尽くすことができなくなりますので、いずれ機会を作ることにします。

     

     

     

    2-7-2 宿便による治らない腰痛の改善8か条

     

    なかなか治らない腰痛の原因が宿便である可能性が高いという場合には、次の8つの方法をできるだけ忠実にこなしてください。

     

    • 就寝時間を10分でも良いので早めにすることを習慣化する
    • 就寝時間と起床時間を平日も休日も同じに保ち続ける
    • 食事の時間を規則正しくしながら、毎食前に空腹状態を作るようにする
    • 運動量が多くなるときは炭水化物を多く摂取するようにする
    • 筋肉をつけたり筋力を必要とする時はタンパク質量を多く摂取する
    • 4と5がない場合、要するに運動しない場合には、炭水化物とタンパク質の摂取量を減らす
    • 就寝前に、身体をほぐしてから寝るようにする
    • 起床後には動きやすい体の状態を作り上げる

     

    まずは、一つでもいいので習慣化し、慣れてきたら次にできそうなものを取り入れていく。

     

    決して、腰痛を改善する方法でストレスにならないように工夫しながら、最終的には、すべてこなせるようにしていってみてください。

     

    これは、治らない腰痛を改善するための方法なだけではありません。

     

    あらゆる病気や身体の問題を根本から改善することでもあり予防する方法でもありますので、完全にこなせなくても、頭の中にこびりついていると、いざという時に、改善策が見えてくるようになります。

     

     

     

    2-8 胃酸過多による治らない腰痛パターン

     

     

    胃酸過多になる原因に、食べ過ぎがあります。

     

    食べすぎていると、徐々に胃拡張(胃が大きくなる)になっていきます。

     

    しかも、胃酸過多を繰り返していると、胃が荒れ放題になってしまいます。

     

    胃が荒れるたびに修正しなければ、胃痛がひどくなりますので、知らず知らずの間に荒れている場所の修正が行われているものです。

     

    この胃の内壁に起きている荒れている状態を修正するたびに、胃の壁は厚くなっていきます。

     

    胃の壁が厚くなればなるほど、胃の大きさが元の大きさに戻ることはなく、重さがでてきます。

     

    胃が重くなればなるほど、腸と同じく、横隔膜にも脊骨にも負担を加えるようになります。

     

    その結果、重く痛い腰痛が生まれるわけです。

     

    そして、この腰痛も、あらゆる現代医学を結集した検査器具を使っても原因が見えてきません。

     

    西洋医学では原因が見つからないものを治す手段がありませんので、治ることはないのです。

     

     

     

    2-8-1 胃酸過多を見極めるコツ

     

    胃酸過多のポイントは、単純です。

     

    いつでもお腹が減る。

     

    これが胃酸過多を見極めるコツになります。

     

    今さっき食べたばかりなのに、またお腹が空いた。

     

    こういうときには、胃酸が出すぎている状態を表します。

     

    また、胃酸過多がひどくなると、うつ伏せや丸まった姿勢が取れなくなります。

     

    胃酸というのは、熱を表します。

     

    うつ伏せや丸まった姿勢は、お腹の冷えを守るための姿勢なのです。

     

    従って、胃酸過多の時には、この様な姿勢が取れなくなるのです。

     

    また、不眠に近い状態にもなります。

     

    あまり眠っていないのに元気な気がするときには、非常に危険な状態を表します。

     

    なぜなら、回復力を表す副交感神経が働きにくくなり、胃酸が出やすい交感神経ばかりが活動することになっているのですから。

     

     

     

    2-8-2 胃酸過多による治らない腰痛の改善策

     

    なかなか治らない腰痛の原因が胃酸過多の場合には、胃酸過多を治していく必要があります。

     

    けれど、この様なときに、鎮痛剤などを飲んでしまうと、より胃酸の量が増えていくだけで腰痛は悪化していくことになってしまうのです。

     

    そうならないように、胃酸を先に抑えて腰痛を正していきましょう。

     

    胃酸を正していく場合には、下記の5つを意識的に行うことで、交感神経の働く頻度を減らし、副交感神経を高めていければ、胃酸は徐々に軽減していきます。

     

    • 食べる回数を減らし、胃酸を出す頻度を下げていく
    • 空腹を感じたら白湯を飲み、空腹が治まったら食べず、さらに食欲が湧いた時だけ食べることで、食べる頻度を減らしていく
    • 呼吸で吐く方を意識的に長くする事により副交感神経を働きやすくする
    • 足首や膝の可動域を広げるように回したり曲げ伸ばしする癖をつけることで、胃の興奮を抑えることができる(スネには胃の経絡があり胃酸過多の場合、スネが膨れ上がっていることが多い)
    • 意識的に笑う頻度を上げ副交感神経が働きやすくしていく

     

     

     

    2-9 胃下垂による治らない腰痛パターン

     

     

    胃下垂の腰痛パターンは、呼吸不足や宿便のパターンとほぼ同じパターンで、腰痛を起こしています。

     

    そもそも胃という臓器は、熱を表す臓器です。

     

    胃酸がそもそも熱ですので、熱を生み出す臓器として熱を表すわけですが、下垂という状態は、冷えを表しています。

     

    従って、胃が熱を出せなくなって冷えた結果、胃下垂を起こしている状態といえるのです。

     

    しかし、胃下垂であっても、食欲旺盛の胃酸過多の場合があります。

     

    これは、どうしてそうなっているのかというと物理的な重さによって、胃が垂れ下がってしまった状態であり、別に冷えて起こっているわけではないのです。

     

    要するに、あまり噛まずに、大きなままの食材を飲み込むことが多かったり、次から次へと口の中へ放り込むような食べ方が癖になっていると、食材の重さにより、徐々に胃が下がっていくパターンのあるのです。

     

     

     

    2-9-1 胃下垂の自己診断法

     

    胃下垂を自ら見極めることは至って簡単です。

     

    食事中や食後に、下腹部が異常に膨れ上がれば、胃下垂の証明です。

     

    ただ、食後数時間たっても、その膨れ具合に変化がない場合には、それは、脂肪が溜まっているか宿便がたまりすぎている現れであり、胃下垂ではありません。

     

    胃下垂の場合には、食後少なくとも2~3時間経てば、食直後の膨らみ方が嘘のようにスッキリしています。

     

     

     

    2-9-2 胃下垂による治らない腰痛の改善策

     

    胃下垂は治らないと認識している人が非常に多いのですが、そうではありません。

     

    胃下垂というのは病気ではないから、病気の専門家である西洋医学では治すことができないと言うだけなんです。

     

    実際は、胃の冷えを改善するか、胃に対するストレスを抑えてあげれば胃下垂を改善することは可能です。

     

     

    ★胃の冷えを改善する3つの方法

     

    • 横隔膜を活性化し胃周辺の血流を上げることで胃を温めてあげる。
    • 大腰筋を活性化し、胃を下から上へと突き上げるような運動機会を多くし、胃の位置は上であることを教えてあげる。
    • 胃の活動機会を減らし、腸を活性化させると、腸に空間が生まれてくる。その結果空腹を起こすべき胃酸が出やすくなることで、胃に熱が戻ってくる。胃に熱が戻ってくれば勝手に胃は上へと上がってくるのです。

     

    ★胃に対するストレスを回避する3つの方法

     

    • よく噛んで飲み込む癖を持つことで、胃の活動量を軽減させてあげる。
    • 1度口に入れた食べ物を飲み込むまでは、次の食べ物を口に入れないようにする。
    • 食物を飲み込んだ直後にすぐに動き回らない。

     

     

    これらの方法を取り入れてもすぐには改善しません。

     

    ただ、やり続けることで、確実に成果に結びつくことができます。

     

     

     

    2-10 脚長差による治らない腰痛パターン

     

    多くの場合、脚長差というのは、以下のような原因で起こるようになります。

     

    • 足を組む癖がある
    • 横座りの癖がある
    • 必ず片側の肘掛けに持たれる癖がある
    • 立っている時に必ず決まった足に全体重をかける癖がある
    • 座っているときや立っている時に、左右の脚の形(姿勢、伸び縮み具合)が違うことが多い
    • 過去にある一定期間びっこ引いていたことがある
    • 過去に杖をついていた時期がある
    • 過去から現在にかけて足首や膝の捻挫の経験がある
    • 過去から現在にかけて足の裏や足の指に痛みを感じた経験がある

    10)睡眠中の姿勢に必ず左右差のある固定した形になる癖がある

    11)左右差のある動きが特徴のスポーツや作業を行っている

     

    上記の内、一つでも当てはまることがあれば、大抵の場合脚長差はあるものです。

     

    定期的に運動やスポーツをされている場合には、その動きの中で、脚長差が修正されることもあるのですが、普通に、どこかで正してもらわない限り、治ることはないばかりか年々ひどくなるものです。

     

    脚長差があるということは、それだけ腰やお尻の筋肉にも左右差があるということになります。

     

    その筋肉の左右差があり続けると、左右での筋肉の負担のかかり方が違ってしまいますので、どちらかに疲労の限界から痛みを持ってしまうことが多いのです。

     

    この様な腰痛は、まれに全身レントゲンを取ってもらうと、『脚の長さが違う』と、診断されることはありますが、この脚長差についても、病気ではないので、医師が処置できることは、脚の長さを揃えるための手術のみになります。

     

    けれど、このようなことをしてしまうと、もう二度と腰痛は改善されなくなってしまいます。

     

    なぜなら、腰痛の原因を治す手段を手術により、取り上げられてしまったからです。

     

    基本的には、脚長差を作っているのは、脚の関連のある筋肉の左右差なだけですので、その左右差を改善すれば脚の長さは簡単に正すことが可能なのです。

     

     

    なのに、、、

     

     

    手術で骨の長さを変えられてしまったら、筋肉の修正をすれば、それこそ脚長差がついてしまうことになるのです。

     

    筋肉のバランス異常をそのままにして骨の長さを変えることで、脚長差をなくしているわけですから、筋肉のバランスを取ってしまうと、骨の長さがそのまま脚長差となってしまうのです。

     

     

    ただし、、、

     

     

    生まれ持っての脚長差がある場合には、そもそも骨の長さが違う形で成長していますので、この様な場合には、骨を短くすることで正常化することもあります。

     

     

     

    2-10-1 治らない腰痛の原因となる脚長差を見極めるコツ

     

    脚長差が原因で、腰痛が治らないという場合に、下記2つのどちらかです。

     

    • 小さい頃から頻繁に腰痛に悩んでいた場合には、先天性の脚長差がある可能性がある
    • 学生時代までは腰痛がなかったのに、社会人になってから徐々に腰痛が出始めた場合には、上記11の脚長差になる要因の中に原因があります

     

     

     

    2-10-2 脚長差による治らない腰痛の改善策

     

    先天性の脚長差がある場合には、手術もしくは、全体的な調整が必要になりますので、自力で改善するのは非常に難しいのですが、それでも自力で改善したいという場合には、ある程度解剖学と生理学の基礎ぐらいは理解した上で、全体バランスを保つように調整していってください。

     

    筋肉の伸び縮みの割合にそれほど差がない状態まで持っていくことができれば、脚長差を変えることはできませんが、腰痛を改善することは可能です。

     

    また、後天的(生活習慣によるもの)に脚長差を生み出していた場合には、その原因をなくしていけばいいだけです。

     

    例えば、右足を上にした組み方が癖になっているからと言って、左足を上にしてバランスを取ろうとする人がいますが、これは、バランスを取っているつもりで、さらに骨盤や腰椎の歪みを作る要因になってしまうだけです。

     

    この様な左右差の明らかな違いのある姿勢を改善するには、左右差をなくすような姿勢を意識的に取り入れていくことが重要になります。

     

    また、骨盤の歪みでご紹介した改善策を取り入れていけば改善速度が速まります。

     

    そして、足首や膝の捻挫を経験されている場合には、強化できていない筋肉があるはずです。

     

    その弱くなった筋肉を強化することも改善方法の一つになります。

     

    弱くなった筋肉の見極め方は、左右で同じ動作を繰り返し行なっている時に、真っ先に疲れを感じる場所が弱っている筋肉になりますので、そこにどのような筋肉があるのかを調べてみましょう。

     

    そして、見つけたその筋肉を鍛えていきましょう。

     

    鍛え方は次の2つです。

     

    1)筋肉が最も短くなるように筋肉を自力で力を入れながら縮めていくことが強化法です。

    2)次に、筋肉が最も伸びる方へと力をできるだけ抜いて伸ばすことにより、筋力を最大化することが可能になります。

     

    この2つをセットに行わない限り、いい筋肉を作ることはできません。

     

    いい筋肉でない筋肉は痛みの元を作ってしまいます。

     

    要するに治りにくい体を作るということになりますので、治らない腰痛を治すためには、いい筋肉を作ることが重要ということになります。

     

     

     

    2-11 骨盤内臓器の異常による治らない腰痛パターン

     

     

    骨盤内には、以下の臓器があります。

     

    • 直腸
    • 膀胱
    • 男性は前立腺
    • 女性は子宮と卵巣

     

    まれに胃腸下垂により胃や小腸、大腸が骨盤内にある場合もありますが、ここでは省いて考えていきます。

     

    骨盤内の臓器は冷えに弱い傾向があります。

     

    従って、骨盤が冷えると病気になりやすい特徴を持っています。

     

    骨盤の冷えの大本は股関節の運動量になります。

     

    ただただ、歩く量が多ければ運動量が十分かというとそうではありません。

     

    何歩分もの同じ負荷が股関節に加わり、むしろ疲労位が溜まっていることのほうが多いのです。

     

    そもそも、股関節は360度回転する形を持っています。

     

     

    けれど、、、

     

     

    歩くという運動は、動く角度が非常に少なく、動いている部分だけに負荷をかけ、他の動きに関しては、運動不足になりやすい環境なのです。

     

    運動不足になればなるほど血流障害が起きてしまいます。

     

    血流障害は冷えの元になりますので、病気の元にもなります。

     

    そして、その前兆が、治らない腰痛であることが多いのです。

     

     

     

    2-11-1 骨盤内臓器の異常を見極めるコツ

     

    骨盤内臓器の異常を見極めるには、本調子の股関節の可動域を知っておく必要があります。

     

    そのためには、普段からどれだけ股関節が動くのかを知る必要があります。

     

    まずは、

     

    1)動かしている筋肉と動かしていない筋肉

    2)股関節の動かせている範囲と動かせていない範囲

     

    最低でもこれらを理解していれば、治らない腰痛だけでなく、冷えから生まれる様々な病気を予防することが可能です。

     

     

     

    2-11-2 骨盤内臓器の異常による治らない腰痛の改善策

     

    骨盤内臓器の異常による治らない腰痛を改善するには、股関節周辺の筋肉のバランスを保つ運動が重要になります。

     

    そのために、まずは前記で股関節の状態を見極めてもらったのです。

     

    動かせていない場所を動かす癖を作ることと動かし続けていた筋肉と関節の疲労回復を行うことが、治らない腰痛を治していくことになります。

     

    始めはまったく動く気配がない筋肉さえあるでしょう。

     

    だからこそ、腰痛が治らないのですから、その動かなくなった筋肉を少しずつ動かしていきましょう。

     

    もし、関節の曲げ伸ばしを行おうとしても、筋肉を伸び縮みさせようとしても、一向に動く気配のない場所に関しては、片足で、全体重をその動かない場所にかけていくという運動をしてみてください。

     

    その後、また曲げ伸ばしや伸び縮みを行ってみてください。

     

    少し動き方に変化が出てきていると思います。

     

    そのような運動を少しずつからでいいので毎日行っていきましょう。

     

    毎日が重要です。

     

     

     

    このように、治らない腰痛には、様々な原因があります。

     

    そして、改善策も様々です。

     

    だから治りにくいですし、どれも薬や注射では治りそうもないものばかりですよね?

     

    でも、あなた自身が動けば、何とかなりそう?

     

    と、ほんの少しでも感じることができれば、後は、あなたが継続的にやるべきことをしっかりとこなせるかどうかで、長年治らなかった腰痛を、自力で改善できるようになってしまいます。

    2017.02.10
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