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    気圧の変化と妊娠中の頭痛による原因の関係性

     

    あなたは、頭痛で天気予報以上に高度な天気予報ができるでしょうか?

     

    気圧の変動や、台風の上陸、もしくは、湿度の変調などなど、あらゆる天気に関連した頭痛が昔から感じる人は多いもの。

     

    それと共に、妊娠してから頭痛を感じたり、妊娠中は頭痛がひどく出産後には、うそのように頭痛がなくなるなど、妊娠にまつわる頭痛も、多くの妊婦が悩んでいたりします。

     

    『天気と頭痛』、もしくは、『妊娠中と頭痛』を、それぞれに取り上げている記事は数多く見受けられますが、気圧の変化と妊娠中の頭痛両方に苦しんでいる人も、意外に多いものです。

     

    それでいて、どちらの頭痛にも、

     

    • 偏頭痛
    • 緊張型頭痛
    • 群発頭痛

     

    などなどを取り上げ、

     

    • コーヒーを飲んだ方が良い、悪い
    • 血管拡張が原因、収縮が原因
    • 冷やした方が良い、温めた方が良い

     

    などと、同じ用語を説明していながら、対策方法が全く違っていたりします。

     

    このように、一見正しいような情報でも、それぞれ主張が違い、本当は何を信じればいいのか悩まされることが多いもの。

     

    ただでさえ、頭痛で苦しいのに、何が正しいかなんてことで悩みたくもありませんよね?

     

    そういうことから、気圧の変動と妊婦の頭痛に関して、共通する部分を徹底的に解説してみました。

     

     

     

    1.西洋医学からみた頭痛の原因

     

    妊娠中であれば、

     

    • 妊娠高血圧
    • 妊娠悪阻
    • 鉄欠乏性貧血
    • ホルモンバランスの問題

     

    など、誰もが聞いたことのある名前を挙げ、頭痛の原因であると叫んでいる人がいます。

     

    私は、このことについて非常に疑問を感じているのです。

     

    なぜならば、これらはすべて西洋医学的な判断で原因としているものばかりだからです。

     

    頭痛外来なるものまで立ち上げていながら、頭痛で悩む人を一切減らすことができていないのですから、このスタンスでは、治るものも治らないという証明なのではないでしょうか?

     

    これら病院で医師が判断する頭痛の原因とされているものは、後付けでしかありません。

     

    頭痛が出てから原因探しをして、その原因らしきものをたたく処置をしているにすぎないのです。

     

    その処置がうまくいけば頭痛は治るし、うまくいかなければ、いつまでも苦しむことになるのです。

     

    そして、多くの頭痛で悩む人たちは、まったく減っていないのですから、その方法では、根本治療になっていないといえるわけです。

     

    ということで、ここからは、キュアハウス的視点で頭痛を解説していきます。

     

    西洋医学の用語が染みついている多くの人にとっては、違和感を感じざる負えない内容になると思いますが、キュアハウスでは、この原因探しで、改善できなかった頭痛は一つもありません。

     

    国内に数多く治療院がある中で、キュアハウスという1店舗しかない治療院の症例だけでは、信用も何もないとは思いますが、少なくとも8万人以上は診てきた成果としてのお話となります。

     

    ですので、興味がある人だけに読んでもらえればいいと思っています。

     

    ところどころ、中医学的な思考を取り入れての説明になりますので、できるだけわかりやすくお話していこうと思います。

     

    そのため、長文になってしまうことをご了承願います。

     

    っていうか、すでに長文ですが、ここから本題に入っていこうと思います。

     

     

     

     

    2.自然界と妊婦の関連性

     

    気圧は気の圧力です。

     

    中医学の基本概念として、人間は、陰陽という気のバランスで生きていると考えています。

     

    そして、【妊婦は陰気】【胎児は陽気】が多い状態が、良い妊婦のバランス関係とされています。

     

    さて、いきなり『陰陽の気』という聞きなれない用語が出てきてしまいました。

     

    ただ、自然に考えると、わかりやすいのですが、

     

    陽気:太陽・暖かい・明るい・上・右・男性・活動
    陰気:月・冷たい・寒い・暗い・下・左・女性・静止

     

    このように、

     

    明るく、暖かく、動いているものは太陽の出ている日中に行うもので陽気と考えます。

    暗くて、寒くて、睡眠中のように動かないものは月の出ている最中を物語っていたりするので陰気と考えます。

     

     

     

    3.妊娠と陰陽の気の関係

     

    男性と女性の大きな違いは、妊娠と出産です。

     

    従って、妊娠している状態が、女性としての力を最大限発揮していると考えられ、陰気が最も盛んに活動しているということになります。

     

    そして、妊婦の体内で、スクスクと育つ胎児はというと、日々成長していきますので、活動を表すわけです。

     

    そういうこともあり、胎児は陽気の塊と言えるのです。

     

    ただし、これはあくまでも理想上の妊婦と胎児の関係性と言えます。

     

    陰気が少なければ、妊娠しにくい不妊症の状態になりますし、成長欲のない胎児は、母体内に居続けることができないので、流産になることが多くなります。

     

    もちろん、不妊になりやすい状態でも妊娠は可能で、成長しなくても出産までたどり着ける胎児はいます。

     

    ですが、このような状態で出産すると、死産になる危険性が高くなりますし、育児ノイローゼや、育児放棄に直結する事態を招く危険性が高いといえるのです。

     

     

     

    4.気圧の変動と頭痛の関係

     

    気圧の変動で頭痛が起きる場合にも、このような陰陽の気のバランスが崩れているところが原因だったりします。

     

    陰気は、下を表すので下半身といえるでしょう。

    陽気は、上を表すので上半身です。

     

    現代社会では、仕事の主流がデスクワークになっています。

     

    要するに、下半身を働かすことなく、頭と手先のみで、完結できてしまうような活動の仕方を取っているわけです。

     

    四本足の動物を想像すれば理解できると思いますが、頭と手だけで活動している動物は人間以外いないといっていいでしょう。

     

    そして、多くの動物は、上半身よりも下半身の方が逞しく、その動物の運動量を物語っていたりします。

     

    下半身(後ろ足)がたくましいほど、ライオンやトラのように運動量が高いと、誰もが理解できると思います。

     

    筋肉は、身体を動かし、水分や血液を流す力があります。

     

    従って、下半身の筋肉が動けば動くほど、血気盛んとなり、血流がよくなるといえるのです。

     

    このような心臓や筋肉の動きに合わせて、血液を流す力が発揮されるのですが、さらに、気圧の変動が加わると、どういうことが起こるでしょうか?

     

     

     

    5.気圧の変動による妊婦の体内

     

    それでは、妊婦の場合で気圧が変動した時にどのようなことが起きるのかを、考えていきましょう。

     

    妊婦は、短期間のうちに、胎児の成長と共に体重が増加します。

     

    その体重増加に伴って、筋肉も増量できればいいのですが、基本的には、筋肉が増量することなく、体重だけが重くなっていきます。

     

    そのため、下半身の筋力にストレスが溜まっていきます。

     

    そういうこともあり、多くの妊婦は、足のむくみに悩むわけです。

     

    これは、下半身の筋力で血液や体液を流す力が出せない状況と言えるわけです。

     

    血液は全身を巡っていますので、下半身で留まってしまうと、全身的に血流が悪くなるのはわかると思います。

     

    その中で、日中休まず働いているのが頭になります。

     

    ボーっとしていたとしても、

     

    • 何かを考えたり
    • 何かを見たり
    • 何かを食べたり飲んだり
    • 何かを聞いていたり
    • 何かの匂いを感じていたり

     

    と、何かと頭にある期間で活動を続けているのです。

     

    そのためには、頭に活動できるだけの血液がなくてはなりません。

     

    けれど、脚がむくんでいる。

     

    しかも、血液を流すための任務が果たせない疲れ切った下半身の筋力があるわけです。

     

    当然の事、やがて頭部には血液が足りなくなります。

     

    だからこそ、頭痛が起きてしまうようになるのです。

     

     

     

     

    6.気を理解することから頭痛の理解が始まる

     

    そして、ここでもう一つ大きな中医学の理論を考える必要があります。

     

    気血水(き・けつ・すい)というものになります。

     

    血は、血液です。

    水は、体液やリンパ液のことを指します。

     

    そして、気です。

     

    『気功の気』という話をすると、すぐに『怪しい』と思ってしまい、この先を読めなくなる人は多いものです。

     

    そうはいっても、私たちは、気づかないうちに多くの気を毎日使っているのですから、冷静になりましょう。

     

    空気がなければ死んでしまいますし、電気があるから夜遅くまで働き遊べるわけです。

     

    そもそも、多くの人が好んで利用している冷凍食品やアイスなどは、電気がなければ、保存はできません。

     

    この文章も、パソコンやスマホ、タブレットなどの電化製品があって初めて機能するわけです。

     

    これらはすべて気なわけです。

     

    要するに見えないけれど動く力を持っているものをすべて気と呼んでいるわけです。

     

    • 気持ちの整理がつかない
    • 気が抜けている
    • 気力がわかない
    • 気が合わない
    • 気が通じない
    • 気持ち悪い
    • 気分はどうだい?
    • 気前がいいね
    • 気が利く

     

    などなど、あなたも私もいつも気を感じ、気を使いながら生活しているのですから、そろそろ気を使いこなしてもいいのではないでしょうか?

     

    そもそも痛みの原因は、多くの場合気が左右しているのですから。

     

    というと、

     

    『やっぱり気持ちの問題なのか?』

     

    とか、

     

    『俺は気持ちではなく本当に痛いんだ!!』

     

    と、わけもわからず動揺してしまう人が多いのですが、ここも冷静になりましょう。

     

     

     

    7.気が止まると痛みが発生

     

    気は何かを動かすための動力源です。

     

    血も体液も気とともに動くことで、体内を流れることができています。

     

    そして、このように動いているものが止まると痛みが出るわけです。

     

    • 脳梗塞
    • 心筋梗塞
    • 胆石
    • 尿路結石
    • 脳腫瘍
    • 子宮筋腫

     

    などなど、何かが流れる場所で、何かが詰まって流れが止まれば、痛みが出るのです。

     

    大きな血管内で血液が止まれば、それこそ死を招くような痛みに襲われるのです。

     

     

    血液や体液の流れが止まるは、動力でもある気が止まること。

     

    だから痛いんです。

     

    中医学では、血と水という物質を気という動力源で流していると考えられているのです。

     

    ところが、妊娠すると体重増加による下半身のむくみやうっ血のように、血や水が留まっている人が多く、流れていないわけです。

     

    気血水という概念では、血と水に動くための気が乗ることで、全身くまなく動くことができるとされているのです。

     

    従って、下半身に水や血が滞ってしまっている状態のときには、気が下半身にないわけです。

     

    気は物質が止まってしまうと、幽体離脱のように離れていきます。

     

    そして、気だけが動き、活動力としての陽気を表す頭に向かいます。

     

    脳内に気が溜まったところで、気は脳の栄養にはなりません。

     

    どちらかというと不要物質です。

     

    脳内に気が充満すればするほど、風船が膨らむように膨張します。

     

    しかし、脳は頭蓋骨という骨で守られているので、見た目に大きくなるようなことはありません。

     

    けれど、骨の内側では、目いっぱい気が溜まってしまうのですから、はち切れそうな痛みが出てしまっても仕方ないのです。

     

    さらに、このような、気血水のバランスを欠いているときに、気圧の変動が起きたり、高気圧や低気圧の停滞などで、体内バランスとは違う環境が外部にできてしまえば、より体内バランスが乱れてしまいます。

     

    このような状態が気圧による頭痛の原因となるわけです。

     

     

     

    8.疾患名がついた頭痛であっても治る人と治らない人がいる

     

    妊娠中の陰陽の気のバランス、気圧による気血水のバランスと外部環境による気の変動。

     

    どちらも頭痛の原因となり、偏頭痛にも緊張型頭痛にも群発頭痛にもなる要素があるのですから、同じ診断名であっても、治る場合と治らない場合があるのは当然なのです。

     

    診断名をつけることが重要なのではなく、頭痛が起きているときに、体内ではどのようなことが起きているのかを知ることが最も重要なことだったりするわけです。

     

    要するに、妊娠中や気圧の変動による頭痛が、どのような病気を表すかではなく、

     

    • 妊娠中であれば体内で何が起きているのか?
    • 気圧の変化であれば体内はどのような状態だったのか?

     

    これらが頭痛の原因となり、治すために最も知らなくてはならない重要事項だったりするのです。

     

     

     

    9.頭痛を治すためには原因探しが重要

     

    頭痛の原因さえ理解してしまえば、対策はいたって簡単ですよね?

     

    妊娠中であれば、成長まっしぐらの胎児に負けないぐらいの陰気を増やす方法を考えればいいのです。

     

    気圧の変動であれば、血や水から気が離れるきっかけとなっている下半身の運動量を挙げることで、むくみやうっ血がなくなれば、頭痛改善につながったりするのです。

     

    とはいえ、厳密に原因を探していくと、もっともっと細かく、いろいろな視点で見ていく必要があるのですが、ここでは、

     

    • 偏頭痛の対策としては?
    • 群発頭痛の改善法は?
    • 緊張型頭痛に対する適切な治療方法は?
    • 鉄欠乏性貧血に必要な栄養素とは?
    • 妊娠高血圧で薬が飲めないときの対処法は?

     

    という一般常識では、改善しきれない頭痛の原因について、話してきました。

     

    妊娠中の頭痛にも、気圧の変動による頭痛にも、決定的な原因があります。

     

    この原因探しを適当に済ませてしまうと、頭痛を治すためのポイントを絞ることができません。

     

    従って、いつまで経っても治らないので、『頭痛持ち』という体質になってしまったと感じてしまうのです。

     

    ところが、そうではなく、一般常識的な頭痛対策は、すべて枝葉の問題解決ばかりに焦点が絞られ、最も重要な原因探しを怠っている結果、いつまでも治らない現実があるだけなのです。

     

    しっかりと原因を探し、原因から改善に取り掛かる癖さえつけば、原因不明の頭痛に苦しまずに済むようになるのです。

     

    キュアハウスでは、どのような病気であれ症状であれ、原因探しに集中します。

     

    そして、すべての身体の問題は、

    『患者さん本人だけが原因を知っている』

    と考えています。

     

    そういうことから、患者さん本人が原因の火消し役とならない限り、治るものも治らないとしています。

     

    なあ、当たり前の話なのですが、楽得文化が染みついている以上、こんな面倒で手間のかかる作業は誰も率先してやりたくはないものです。

     

    だから、手軽に薬を飲んだり、サプリメントを飲むだけで治ることを望んでしまうのです。

     

    本気で治したい場合には、原因探しの癖をつけてみませんか?

     

    キュアハウスは、そのような患者さんを全力で応援し、自力で原因を発掘し、改善できるように手助けをしています。

     

    >>キュアハウスの治療理念に興味があればこちら

     

     

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      2017.05.10
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